NA's ENGLISH

留学準備から留学ライフ、英語関連の記事を中心に発信していきます!

【ヒロアカ】Hero tooの魅力ベスト3

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Hi there!
NAです!

もはや英語どうこうよりも、ただのアニメ考察になりそうですねえ。

 

ヒロアカ4期の文化祭編のメイン、

デクくんたち1Aのパフォーマンスである"Hero too"が良くって…。

ヒロアカってアメリカ要素よくあるけど、作者さんがそういうの好きなのかな〜?

英語いっぱい覚えられそうなヒロアカです^ ^

スマッシュだけで州とか地名が覚えられちゃう。

個性とか名前も英語覚えれる。

Ex1) 無重力と書いてゼログラビティ(gravity=重力)

Ex2)芦戸三奈…個性 酸(あしど=acid=酸)

Ex3)ネビルレーザー(navel=ヘソ)

みたいな。

そういうのも暇あれば書こうかな。

 

で、Hero tooね!個人的ベストシーントップ3は

 

第3位 とにかく可愛いみんな

ダンス組の衣装可愛い、

クラスTシャツ組も可愛い、

パフォーマンスするみんなが可愛い。

ドラマーかっちゃん可愛いし、

歌い終わりの耳郎&上鳴可愛いし、

観客浮かすお茶子ちゃんはお茶子ちゃん史上一番可愛い。

みんながそれぞれ必死でやってるの可愛い。

轟くんは一瞬しか映らんけど安定でかっこいい。

高校とかクラスとかいいなー!ってなる!

 

第2位 エリちゃん笑って泣いちゃうミリオくん

エリちゃんが、囚われていたものから解放されてパァァって明るくなって、そこで思わず涙ぐむミリオくんが切なすぎて見るたびもらい泣きする。

個性失って、ヒーロー生命断たれてまで守り抜いた子を救えて報われた瞬間。

これぞヒーロー、って感じで泣ける(語彙力、、)

 

第1位 耳郎ちゃんの想いと家族の言葉

「音楽も好きだし…」

「好きにやっていい!」

とにかく良い。泣ける。思い出すだけで泣ける。

自分のメンタルが弱ってるからなのか分からないけども、何回見ても泣いちゃうってこれまでなかった気がする。

私も、これまで理系でやってきて、受験勉強や大学生活にお金かけさせてもらってるのに、全く理系の関係ない好きなことの道に行こうとしてて、重なる。

でも、耳郎ちゃんと同じで、やってきたことは絶対無駄にはならんし、どこかで生きるって実感してる!

実際就活でも、文系就職で全くの専門外なのに理系の部分を買われることも何度かあった。

人生に無駄なし!やりたいことやらないとだ!

 

というわけで、超個人的なヒロアカ4期文化祭パフォーマンス内のベストシーンでした🙋‍♀️✨

異論はどしどし受け付けるのでオススメあれば教えてね!♡

 

 

【ヒロアカ感想】Hero too が英語初心者の日本人に最適なワケ

最近ヒロアカにどハマりしてるNAです!

(だいぶ流行りからは遅れた笑)

 

ヒロアカ4期の文化祭編で耳郎ちゃんが歌う、「Hero too」の感想です。

動画と歌詞も後ろに載せてます♪

文化祭編いいですよね〜…

どれもいいし、どっちか言えば体育祭大好き人間なんですけども。

(個人的にエリちゃんに嫉妬してるだけ笑)

 

Hero too、私は初めて聞いたとき、キャラを見るのに必死で歌詞なんて全く頭に入ってこなかったのですが、

改めて歌詞見ながら聞くと、泣ける!

耳郎ちゃんの過去の想いとか重ねると、涙どばどば!

これまでやってきたことを捨てるのがもったいなかったり、親に申し訳なかったり、共感できる人も多いのではないでしょうか。

それでも応援できる耳郎ペアレンツ、素敵。

この歌とその辺のアニメでの魅力は別記事で。

 

さて、Hero too、どうせ聞くなら歌詞と意味しっかり覚えちゃいましょう!

(日本語訳は他サイトにもいっぱいあると思うので、そちらを^_^)

 

英語の勉強にいいと思う理由は

・全歌詞英語

・でも日本アニメでの曲

・日本の声優さんが歌ってるのに英語がナチュラ

(たまに日本語話せる外国人役の声優さんでめちゃくちゃな人いるので、、悪気はないです、、)

・難しい単語や文法がない

・普段使うような言い回しや文法が多い

 

歌詞知ると深み増し増しですよー!

個人的には、My heart is set「心は決まってる」っていう歌詞がなぜかグッときます。

サビで繰り返される部分ですね!

みんな将来に悩んで、でも目標に向かうことを決意して、そこで「心は決めた、もうブレない」ってことなんですよね…。

進路に悩んでる私はここの部分聞くたびに泣いてます(笑)

 

✳︎この歌詞の中で覚えたい表現3つ✳︎

 

give up ~ing(~するのを諦める)

簡単だけど重要な文法ですね!

歌詞中ではI gave up giving up(諦めるのはやめた)で登場してますね!

 

dumb(ばかな)

めちゃよく使う単語です!

私流の解釈では、軽めの「クソ」って感じ。(笑)

「え、クソやんそれ。」みたいなときに使う。(笑)

「うわ私あほすぎやん!」てときI'm so dumb!って使ってます。

歌詞中では

They might try to say your dream is dumb(周りの人たちは、そんな夢馬鹿げてるって言うかもしれない)で出てます。

 

let go(離す)

歌詞中では、

something that makes me hold on and never let go

(しがみついて絶対離さない何か)

とあります。

let it goで有名なletですが、letの意味は「~させる」。

let goで「行かせる、手放す」です。

イヤイヤ期の子供が親に手を引っ張られてるとき

Let go!!!(離して!)って叫んでるイメージあります。

 

 

youtu.be

以下、歌詞です↓

-----------------

What am I to be? What is my calling?
I gave up giving up, I’m ready to go
The future's left unseen It all depends on me
Put it on the line to follow my dream

Tried all my life I’ve tried to find
Something that makes me hold on and never let go

ohhhh

Hero too I am a hero too
My heart is set and I won’t back down
Hero too Strength doesn’t make a hero
True heroes stand up for what they believe
So wait and see
So wait and see

What do they think of me? Who do they think I’ll be?
I could not care less I don’t wanna know
Am I doing right? Am I satisfied?
I wanna live my life like it’s meant to be

Tried all my life I’ve tried to find
Something that makes me hold on and never let go

ohhhh

Hero too I am a hero too
My heart is set and I won’t back down
Hero too Strength doesn’t make a hero
True heroes stand up for what they believe
So wait and see

People will judge for no reason at all
Yeah they might try to say your dream's dumb…don’t listen
They may look down on me and count me out
I’m going my own way
They may look down on me and count me out
I’m a hero, I’ve got music

Hero too I am a hero too
My heart is set and I won’t back down
Hero too Strength doesn’t make a hero
True heroes stand up for what they believe
Yeah I’ll be!!!

Hero too I am a hero too
My heart is set and I won’t back down
Hero too Strength doesn’t make a hero
True heroes stand up for what they believe
So wait and see

I have met so many heroes in my life
Gave me the strength and courage to survive
Gave me the power to smile everyday
Now it’s my turn to be the one to make you smile

 

この歌詞の内容的には、耳郎ちゃんの人生がそのまま歌われてるってわけではないけど、

迷いだったり、人からどうなるべきと期待されてるかだったり、

そういう思いは描かれていると私は解釈してます。

ヒーローってのも、このヒロアカの世界観の中だけじゃなくて、

自分の周りの尊敬する人、かっこいい人みんなのことなんでしょう。

素敵な歌だなあああ。1A可愛すぎ!

 

 

【今日思ったこと】久々に人前でお話させていただきました

こんにちは!

昨日久々に更新したら、文章をまた書きたくなったので今日も更新します :))

 

今日、留学に関するお話を学生さんたちの前でさせていただく機会がありました。

帰国すればこういう機会が増えることは覚悟していたのですが、今日はその1発目ということもあり、緊張しながらもやってまいりました。

 

オーディエンスは、大学の短期プログラムにこの夏参加してきた学生さんたち+職員さん・先生方。合わせて大体50人くらいでした。

与えられた時間は7分、テーマはトビタテ留学×インターンシップ(ボランティア)。

人前に立つのが苦手な私にしては、用意してきた原稿も見ず、真っ白になることもなく無事に終わったのですが、他の人の発表やパワーポイントを見て、「私のやつクオリティー低…」。

そして内容にまとまりのないこと。

もっと場数を踏んで鍛えられたいな、と思った1日でした。

そして、トビタテ生としてのタイトルを持って壇上に立ったり人と話すのは思った以上にプレッシャーで。

他の人とは比べない!自分は自分の納得する留学をしてきたんだから!と言い聞かせていきましたが、やっぱり他の人はすごいなあ。

でも、30人くらいのきいてくれていた学生さんのうち3人も、そのあと質問に来てくれたのは嬉しかったです。

留学に興味を持ってくれていることも嬉しいし、私の発表をちゃんと聞いて、勇気を出して声をかけに来てくれたことも。初めての体験でした。

 

これから増える発表の機会に備えて、また考えさないと…。

 

明日から1年ぶりの大学の授業です。見慣れたメンバーのいない教室。

逆ホームシックにかからないように気をしっかり持って行ってきます!

 

そしてどうにか在学中にカナダに戻るチャンスがないか、全力で探してきます!

 

 

今日はただの私の独り言でした。

余裕が出たら英語記事、留学記事もまたあげていきたいと思っています!

 

See you soon!♡

 

 

【お詫びと報告】更新してなすぎてごめんなさい…!そして帰国しました!

Long Time No See!

前回更新したのいつ??ってくらい時間が空いてしまいました、お久しぶりです。

 

なんでまた記事を書いているのかというと、

「ブログ見てるよ(たよ)!」と言ってくれる人が意外といて申し訳ない気持ちになったからです。(笑)

 

というのも、先日ついに1年間のカナダ生活を終え、帰国しました。

そこで久々に友達に合うと、「インスタとかブログで元気そうにしてるの見てたよ!」という意外な言葉をよく受けました。

そこで私、「あ、ブログ…」(笑)

 

というのも、そりゃあ時間は作ればなかったわけではないんですが、帰国が近づくにつれ私のカナダライフが輝き始めまして、部屋でぼーっと考え事をする時間がなくなったんです。(いい意味で。)

 

やっぱり1年いた国を離れるっていうのはほんとに寂しいことで、帰国前になっていろんな人が「Let's go hang out before you go! (日本帰っちゃう前に遊びに行こ!)」と声をかけてくれ、それによりさらに仲良くなり…と。

 

とりあえず、忙しくも充実した日々を送っておりました!

今は10月から大学に戻るための準備をしてます。

 

総じて、最高だったカナダでの1年間。

今でも連絡を取ったり電話したりしてくれるカナダの友達がいるから寂しいながらもなんとか前を向いて歩いております。

 

ここからは留学のエバンジェリスト活動。

自分らしく背伸びせず、人と比べずぼちぼちやっていきたいと思います :)) ♡

 

とりあえずquick check in でした!

読んでくれてる方ほんとにすみませんでした、そしていつもありがとうございます!

 

 

 

 

【英語版ドレミの歌】ドは雌鹿のド?!

Hi there! 

めちゃめちゃご無沙汰です。

三日坊主が本性を現し始めてる。

楽しく充実した毎日を送っております。

最近やっとモノポリーのルールを覚えました:))

 

 

ポケモンの訳ですが、2話まではスクリプトがあったのに、そもそもの文字起こしからしないといけないことになって手間かかりすぎて止まっております。

 

気になったことで、かつ短くてパッと出来るやつ…

 

ということで今日は「ドレミの歌」♩

おなじみの”ドはドーナツのド♩”の英語版です!

 

普通に日本だけの歌やと思ってましたが英語でもあったので訳してみましたー!

リズムは同じなのですぐ覚えられそう!

 

さあ歌いましょー♩

 

Doe, a deer, a female deer

ド(ドー)はメス鹿のDoe

Ray, a drop of golden sun

レ(レイ)は太陽からの雫のRay

Me, a name I call myself

ミ(ミー)は自分を自分で呼ぶ時のMe

Far, a long long way to run

ファ(ファー)は走る時の長い長い道のりのFar

Sew, a needle pulling thread

ソ(ソー)は糸を引く針のsew

La, a note to follow sew

ラはソに続く音

Tea, a drink with jam and bread

シ(ティー)はジャムとパンと一緒に飲む飲み物のTea

That will bring us back to Doe

これでドに戻ります

 

 

こんな感じ!

フルハウスでみんなが歌ってて、これは!ってなりました。

ドはドーナツのド、などの頭文字だけではなく、ドレミファソラシドだけで別の単語があるというのが大きな特徴ですね!

ちなみに音階は

ドレミファソラシド

というよりは

ドレミファソラチドって感じぽいです。

歌の最初のDoe, Ray...は音階のドレミの綴りとは異なります。

ドレミはイタリア語なので、英語でそのまま発音すると、例えばDo(ド)なんて、おなじみドゥーになってしまいますよね。だからドという音を出す綴りDoeをこの歌では使っているだけです。

音階の最初は雌鹿のdoeと同じ音なんだよ、ってことですね :))

 

それにしてもラのネタ切れ感がすごい。

日本版の2番のラと同じレベル(笑)

 

なんやらしょうもないけど童謡好きだからいいや♩また1つ新しく知れた!

 

帰国まであとちょっとだなあ〜…。

 

See you soon :) ♡

 

 

【Ride Don't Hide】CMHAの最大イベントボランティアに参加してきた話

 

Hello there!NAです。

日に日に更新頻度が下がってますが、それはさておき、久しぶりにタイムリーな投稿を。

 

今日は私が日頃ボランティアとして参加しているCanadian Mental Health Association(CMHA)の最大イベントの日でした。

 

その名も、Ride Don't Hide。

またまたrhymeが入ってますね。HideするんじゃなくてRideするんだよ、って。

そういうネーミング、好きです :) (笑)

 

私はいつもボランティアで参加しているグループで、ゴール前の応援をしてきました。

 

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顔なじみのメンバーたちと共に、ボランティアTシャツを着てライダーたちに

「Great job!」「You're awesome!」「Thank you for riding!」

とひたすら声をかけ続け、そのあとは支給されたピザやおやつを食べながら音楽等のパフォーマンスを楽しんできました!

 

パフォーマーたちも、自身のメンタルヘルスに関するストーリーをシェアしていました。

さらに、いろんな団体がスポンサーとしてテントを出していて、飲み物やポップコーン、バー、果物などを配っていました。

 

 

さて、今日は、自分自身、このイベントについてあまり知らなかったので、公式サイトの説明文を和訳してみました!

公式サイトはこちら。

ridedonthide.com

 

☆What is Ride Don't Hide/ Ride Don't Hideとは

 

Ride Don’t Hide is a nationwide fundraising bike ride that brings mental health out into the open.

Ride Don’t Hideはメンタルヘルスを明るみに出すための全国的なファンドレイジングバイクライドです。

 


Join us for the eighth annual Ride Don’t Hide on June 23, 2019, in over 25 communities across Canada.

2019年6月23日、8回目のRide Don’t Hideにカナダ中の25以上のコミュニティから参加しましょう。

 


Ride Don’t Hide is the largest mental health bike ride in Canada with almost 10,000 riders and hundreds more family members, friends and volunteers across Canada taking part, raising more than $2 million each year for the Canadian Mental Health Association.

Ride Don’t Hideは10000人近くのライダー、何百もの家族、友達、ボランティアたちが参加し、毎年カナディアンメンタルヘルスアソシエーションに200万ドル以上を集める、カナダ最大のメンタルヘルスイクライドです。

 


Get on your bike and join the movement. Ride. Don’t hide.

自転車に乗ってこの運動に参加しましょう。(自転車に)乗りましょう。(メンタルヘルスのことを)隠さずに。

 

 ーーー

 

 思ったより短いしそんな説明されてないのでLearn Moreからも…。

 

 ーーー

 

☆Learn More/さらに詳しく

 

Ride Don’t Hide began with one man and has become a nationwide movement for mental health.

Ride Don’t Hide はある1人の男により始められ、メンタルヘルスの全国的な運動になりました。

 


Ride Don’t Hide began in 2010 as Michael Schratter, a Vancouver teacher and newspaper columnist, embarked on a global journey to cycle 40,000 kilometres, crossing six continents and 33 countries to raise funds for CMHA BC Division.

Ride Don’t Hide は2010年、バンクーバーの先生で新聞のコラム記者、Michael SchratterがCMHA BC Division のファンドレイジングのために6大陸33カ国40000kmに渡る世界旅に出たことから始まりました。

 


Michael’s mission was to circumnavigate the world, sharing stories with people in different countries, and in doing so bring attention and awareness to the stigma surrounding mental illness.

Michael の使命はそれぞれの国の人とストーリーを共有し、注目を集めて精神疾患への悪い印象について知らせながら世界一周をすることでした。

 


People were invited to share their stories and make a promise to help end mental illness stigma on his website, where Michael shared photos, stories and reflections from the road.

人々は話を共有し、Michael が行く先での写真や話、振り返りを載せるウェブサイトでメンタルヘルスの汚名返上を手伝うことを約束しました。

 


To continue Michael’s legacy, CMHA BC adopted Ride Don’t Hide as its leading awareness and fundraising event to reduce stigma associated with mental illness.

Michael のしたことを受け継ぐため、CMHA BC はRide Don’t Hide を精神疾患に関する悪い印象を無くすためにメンタルヘルスの認知度を高め、ファンドレイジングするイベントとして採用しました。

 


What started out as a a partnership between CMHA Vancouver-Burnaby, North & West Vancouver branches, and BC Division, raising $75,000 and engaging 500 participants, has grown nationwide.

CMHA Vancouver-Burnaby、North & West Vancouver branches、BC Divisionで500人の参加者と75000ドルを集めたところから始まり、今や全国的なイベントとなりました。

 


Now with more than 25 communities across eight provinces and almost 10,000 participants annually, Ride Don’t Hide has generated nearly $8.5 million towards mental health programs and services in communities across Canada.

現在、8つの州にまたがる25以上のコミュニティで毎年10000人ほどの参加者によりRide Don’t Hide はカナダ中のメンタルヘルスのプログラムやサービスのための約850万ドルを集めています。

 

ーーー

だそうです!

 

私が普段参加しているのはCMHAの中の数あるBranchのうちのちっちゃなコミュニティですが、こうして全国規模のイベントに携われたことを嬉しく思います。

 

いい思い出になりました!ボランティアTシャツももらえたし!

CMHAでのビッグイベントは終わってしまいましたが、あと約2か月、元気に積極的に楽しく過ごせるといいなあ。

 

明日からまた月曜日がやってくるけど、ぼちぼち頑張りましょうかあ~

 

See you soon :) ♡

 

 

 

【Tangled/ 塔の上のラプンツェル】【I've Got a Dream/ 誰にでも夢はある】和訳してみた

Hello! NAです。

 

最近更新する気分になれなくて&時間がなくて間があいてしまいました…(*_*)

今日は反省を込めてしっかりと。

 

ラプンツェルの歌の1つ、I’ve Got a Dream を訳してみました!

ラプンツェルは、日本では確か録画してた金曜ロードショーのを一回だけ見たことがありましたが、こっちに来てディズニーオンアイスに行くことになった時に知らなかったら恥ずかしいと思って予習として音楽を聞き始めて、音楽をある程度覚えてから映画に戻って2回くらいみました!

アナ雪同様、歌から入るタイプ(笑)

 

皆さんご存知、本来のタイトルはTangled、絡まった、という意味です。

 

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この前ディズニーに行ったときも、パレードで目の前に現れたラプンツェルに大興奮!

 

で、今日訳するのにこの曲を選んだわけは、むずいから!

言葉がむずい。単語が。

メインのI See the Light とか、聞きなれない単語ほぼ出てきません。

 

歌って日本語でもなんでも、リズム合わせたり韻踏むのが当たり前やから、訳そうとすると難しい…。

リズム合わせるためだけに引っ張ってこられたあんまり関係ない言葉とかがよく出てくる。

 

まあつべこべ言わずに、どうぞ!

意訳してるとことかRhyme若干無視したりはしてます。

 

—-

I'm malicious, mean and scary

俺は意地悪で下品でおっかない


My sneer could curdle dairy

俺のあざ笑いは乳製品を固まらせるかもしれない


And violence-wise, my hands are not the cleanest

乱暴さに関しては俺の手は綺麗とは言えない


But despite my evil look and my temper, and my hook

そして悪そうな見た目と短気さと鉤爪とは裏腹に


I've always yearned to be a concert pianist

いつもコンサートピアニストになることにあこがれていたんだ


Can'tcha see me on the stage performin' Mozart?

ステージでモーツアルトを弾く俺が想像できないか


Tickling the ivories 'til they gleam?

キーが光るまで弾くんだ


Yep, I'd rather be called deadly for my killer show-tune medley

そうさ、俺はショーチューンのメドレーが死ぬほどすごいと言われたい


'Cause way down deep inside I've got a dream

だって心の奥底では俺には夢があるから

 

He's got a dream!
He's got a dream!

 

See, I ain't as cruel and vicious as I seem!

ほらね、見た目ほど残酷でもないし危険でもない


Though I do like breaking femurs

大腿骨を折るのは確かに好きだけど


You can count me with the dreamers

夢見る人の1人として数えていいよ


Like everybody else I've got a dream!

他のみんなと同じで俺だって夢があるんだ

 

I've got scars and lumps and bruises

俺には傷があるしコブもある


Plus something here that oozes

さらにはここにじくじくしてるやつもある


And let's not even mention my complexion

俺の顔色のことも触れないでおこう


But despite my extra toes

でも余分な足の指と
And my goiter, and my nose

甲状腺腫と鼻とは裏腹に
I really want to make a love connection

俺は本当に愛のつながりがほしいんだ


Can't you see me with a special little lady

特別なかわいい女性と一緒にいる俺が想像できるかい


Rowin' in a rowboat down the stream?

ボートを漕いでさ


Though I'm one disgusting blighter

俺は気持ち悪くて嫌なやつだけど


I'm a lover, not a fighter

愛する人さ、戦う人じゃない


'Cause way down deep inside I've got a dream

だって心の奥底では俺には夢があるから


I've got a dream!

He's got a dream!
I've got a dream!
He's got a dream!

 

And I know one day romance will reign supreme!

いつかロマンスは最高権力になるのさ


Though my face leaves people screaming

俺の顔を見るとみんな叫ぶけど


There's a child behind it dreaming

その裏には夢見る子供がいるんだ


Like everybody else I've got a dream

他のみんなと同じように俺には夢があるんだ

 

Tor would like to quit and be a florist

Torはこれをやめて花屋になりたい


Gunther does interior design

Guntherはインテリアデザインをする


Ulf is into mime

Ulfはパントマイムにはまってるし


Attila's cupcakes are sublime

Attilaのカップケーキは最高


Bruiser knits

Bruiserは編み物


Killer sews

Killerは裁縫


Fang does little puppet shows

Fangはパペットショーをするし

 

And Vladimir collects ceramic unicorns!

Vladimirはセラミックのユニコーンを集めてるんだ

 

I have dreams, like you, no, really!

俺には夢があるよ、君たちと同じで、いや、ほんとだって!


Just much less touchy-feely

全然すごいもんじゃないけど


They mainly happen somewhere warm and sunny

どこか暖かいいい天気のところでの話さ


On an island that I own

俺の所有する島のね


Tanned and rested and alone

日焼けしてゆっくりして1人で過ごすんだ


Surrounded by enormous piles of money

大量のお金に囲まれてな

 

I've got a dream!
She's got a dream!
I've got a dream!
She's got a dream!


I just want to see the floating lanterns gleam!

私はただ空に浮かぶランタンがきらめくのが見たいの!

 

And with every passing hour

時が過ぎるたび思うの


I'm so glad I left my tower

塔を出てよかった、って


Like all you lovely folks I've got a dream!

素晴らしいあなたたちと同じで私にも夢があるの!

 

She's got a dream!
He's got a dream!
They've got a dream!
We've got a dream!


So our differences ain't really that extreme!

そんなにみんな違わないじゃん!


We're one big team!

俺らは大きな1つのチームさ!


Call us brutal sick sadistic

残忍だとか気持ち悪いとかサディスティックだとでも言ってくれ

 

And grotesquely optimistic

異様なほど楽観的だとでも

 

'Cause way down deep inside we've got a dream!

心の奥底では俺達には夢があるから!

 

I've got a dream!
I've got a dream!

I've got a dream!
I've got a dream!
I've got a dream!

I've got a dream!

 

Yes way down deep inside, I've got a dream!

そう、心の奥底では私には夢がある!

 

—-

ディズニーの曲って、子供騙しのようで大人にも大事なメッセージが詰まってて、知れば知るほど好きになっちゃう。

 

この歌も最近まで聞く気にならなかったけど、ちょっと意味を意識して聞いてみたら好きになっちゃった!(笑)

 

本当は単語最後にまとめたかったけど、疲れたので終了する。笑

 

あ、今日はカナディアンたちとワードウルフして最高に面白かったよ❤️

運営者おらな難しいかもやけどおすすめ!

英語でやってみましょーう!

(ちなみに私は手書きのzooを200と読み間違えて一瞬でバレました。)

 

ではではSee you soon :)♡

 

 

 

【無印英語版スクリプトと和訳・解説】楽しくポケモンで英語の勉強!第2話編その2

Hello there! NAです。

前回の続き、ポケモン2話後編!

 

前回のはこちら。

 

vananash.hatenablog.com

 

ポケモンセンターでのピカチュウの治療が終わり、あとは休ませるだけ、という場面であの3人が登場です!

 

ーーー

Jenny: Your attention, please. Our Viridian City rader sensors have detected an aircraft belonging to a gang of Pokemon thieves. If you have a Pokemon in your possession, exercise extream caution.

ジュンサー:アテンションプリーズトキワシティのセンサーがポケモン泥棒一味の気球を探知しました。ポケモンを持っている人は、厳重な注意をお願いします。

 

Jessie: Guess we woke up this sleepy dump.

ムサシ:おねむのゴミを起こしちゃったようね。

 

 James: And how dare they act like we’re criminals. They should welcome Team Rocket.

コジロウ:まるで俺らが犯罪者のようにな。ロケット団を歓迎すべきだぜ。

 

 Jessie: Well We’ll teach them to respect that name.

ムサシ:ロケット団と言う名前を尊敬することを教えてやるのよ。

 

Meowth: Meowth, and when we snatch all their Pokemon, those scared little mice will know I’m the Top Cat.

ニャース:そしてニャーらが全てのポケモンを奪ったとき、このビビりの子ネズミたちはニャーが1番の猫だと思い知るのニャ。

 

Jessie &James: We know Meowth. We know. Ekans, Koffing, Attack!

ムサシ&コジロウ:分かってる。アーボ、ドガース、攻撃!

 

 Ash: What are? Who are they?

サトシ:何…誰だ?

 

 Jessie: Don't be frightened, little boy.

ムサシ:怖がらないで、坊っちゃん

 

 James: Allow us to introduce ourselves.

コジロウ:自己紹介させてもらおうか。

 

Jessie: To protect the world from devastation.

James: To unite all peoples within our nation.

Jessie: To denounce the evils of truth and love.

James: To extend our reach to the stars above.

Jessie: Jessie.

James: James.

Jessie: Team Rocket blasts off at the speed of light.

James: Surrender now or prepare to fight.

Meowth: Meowth, that's right.

 

 Ash: What are you talking about?

サトシ:何言ってんだ?

 

 Jessie: He just doesn’t get it, does he.

ムサシ:あいつ分かってないようね。

 

 Ash: How can I? You don’t make any sense.

サトシ:どうやって分かるってんだよ。お前ら意味わかんないぜ。

 

 James: We’re here for the Pokemon.

コジロウ:俺らはポケモンのためにここに来たのさ。

 

 Ash: You're not getting Pikachu.

サトシ:ピカチュウは渡さない。

 

 Jessie: Pikachu? We’re not interested in your precious electric rat.

ムサシ:ピカチュウ?そんなあなたの可愛い電気ドブネズミになんて興味はないのよ。

 

 James: We seek only rare and valuable Pokemon.

コジロウ:俺らはレアで価値の高いポケモンだけを探し求めてるのさ。

 

 Joy: You’re wasting your time. This is a Center for weak and injured Pokemon.

ジョーイ:時間の無駄よ。ここは弱って傷ついたポケモンのための施設なのよ。

 

 Jessie: Well, that may be so but I wouldn’t be at all surprised if we find a few little Pokemon gems among all the junk.

ムサシ:ええ、そうかもね、でもこのガラクタの中にお宝が紛れてるかもしれないでしょう。

 

 Ash: You’re starting to bug me.

サトシ:いらいらしてきたぜ。

 

 Jessie: Isn’t that cute.

ムサシ:それって可愛くない?

 

 James: The boy's bugged.

コジロウ:いらつかされてるんだってよ。

 

 Meowth: Meowth, then let's squash him.

ニャース:あいつをやってやるのニャ。

 

 James: Koffing, Attack!

コジロウ:ドガース、攻撃!

 

 Jessie: Ekans GO!

ムサシ:アーボ、行くのよ!

 

Misty: Hey, The lights!

カスミ:ああ、電気が!

 

Joy: They must have cut the power but we’ve got our own Pika power source.

ジョーイ:彼らが電力を切っちゃったのね、でも私たちは自家製ピカパワーがあるのよ。

 

Misty: Wow, look at all the Pikachu.

カスミ:わあ、ピカチュウがたくさん。

 

screen: Crisis situation has arisen. Initiating Emergency Pokeball transport sequence.

画面:危険事態発生。緊急時モンスターボール輸送システムを起動中。 

 

Joy: We have to savethose Pokeballs. This is the Viridian City Pokemon Center. We have an emergency situation. Transporting Pokeballs.

ジョーイ:モンスターボールを守らなきゃ。こちらトキワシティポケモンセンター。緊急事態です。モンスターボールを転送します。

 

screen: This is the Pewter City Pokemon Center. Downloader activated. Ready to receive Pokeballs.

画面:こちらニビシティポケモンセンター。受け取りシステム起動完了。ボールの受け入れ態勢が整っています。

 

Joy: Get those Pokeballs!

ジョーイ:モンスターボールを拾って!

 

Ash: Right.

サトシ:はい。

 

Misty: This is war. Don't just hold them. Throw them.

カスミ:これは戦いなのよ。持ってないで投げなさいよ。

 

Ash: All right. Pokeball, here we go.

サトシ:分かった。いけ、モンスターボール

 

Jessie: That thing can’t beat us.

ムサシ:あれは私たちを倒せないわ。

 

Ash: No, well, try this one. Pokeball, here we go. Empty?

サトシ:いや、これでやってみよう。モンスターボール、いけ。空っぽ?

 

Misty: We’re never gonna beat them that way.

カスミ:あれじゃ一生倒せないわよ。

 

Joy: Some of the Pokeballs are empty.

ジョーイ:空っぽのボールもあるの。

 

Ash: Well now she tells me. This one feels like a real winner. Pokeball, Go!

サトシ:今更かよ。こいつなら勝てる気がするぜ。いけ、モンスターボール

 

James: Heh, pipsqueak.

コジロウ:つまらないな。

 

Misty: I guess I’m gonna have to take this into my own hands. You grab your Pickachu and get out of here. I’ll take care of these three clowns.

カスミ:私の手でやるしかないようね。あんたはピカチュウを連れてここから出て。この3人は私がどうにかするわ。

 

Jessie: That’s pretty big talk coming from such a little lady.

ムサシ:あんな小さな女の子から可愛い(なかなかの)大口が出たわね。

 

Misty: At least you’re right about the pretty part. Thanks for the compliment.

カスミ:少なくとも可愛いってとこは正解ね。褒めてくれてありがとう。

 

James: The girl thinks she’s pretty.

コジロウ:あの子自分が可愛いと思ってるぞ。

 

Jessie: I agree with her. I think she’s pretty, too. Pretty pathetic.

ムサシ:私は彼女に同意するわ。私も彼女はPrettyだと思うわ。とっても哀れだとね。

 

 Misty: I’ll show you. Pokeball Go! Goledeen, Return.

カスミ:見てなさいよ。モンスターボール、いけ!トサキント、戻って。

 


Jessie: That's her best shot?

ムサシ:今のが彼女の本気?

 

James: She 's all washed up.

コジロウ:全然だめじゃないか。

 

Misty: You know as well as I do that a water Pokemon can’t battle on land. I was just warming up. Just get Pikachu out of here.

カスミ:あんたたちも水ポケモンは陸上ではバトルできないって知ってるわよね?ちょっとウォーミングアップしてただけよ。ピカチュウをここから連れ出しなさいよ。

 

Ash: Right. Pikachu!

サトシ:分かった。ピカチュウ

 

Meowth: Do I have to do everything?That mouse is cat food, Meowth. Just wait Pikachu, you’re mine!

ニャース:ニャーが全部やらないといけないのニャ?ネズミは猫の餌なのニャ。待ってるニャ、ピカチュウ。おミャーはニャーのものなのニャ!

 

Ash: Pika, Pika?

サトシ:ピカピカ?

 

Ash: Pika Pika Power? So your want... You want more power.

サトシ:ピカピカパワー?お前…もっとパワーがいるってことだな。

 

Meowth: What this?

ニャース:何なのニャ?

 

Ash: Let’s just say that Pikachu and I are gonna generate a little excitement for you, Meowth.

サトシ:ピカチュウと俺がお前のためにちょっとしたお楽しみを作ってやるってとこかな、ニャース

 

Jenny: Too late. But not for the fireworks.

ジュンサー:遅かったか。花火には間に合ったけど。

 

Jessie: Great, a cat losing to a mouse.

ムサシ:最高ね、ネコがネズミに負けるってのは。

 

Meowth: That Pikachu is no ordinary Pikachu.

ニャース:あのピカチュウは普通のピカチュウじゃないニャ。

 

James: It’s certainly very rare, a perfect prize.

コジロウ:あれは確実にレアだ、ターゲットに完璧だぜ。

 

Jessie: Let’s catch it.

ムサシ:あいつを捕まえましょう。

 

Meowth: Perhaps we will.

ニャース:きっといつか捕まえるのニャ。

 

Joy(screen): Your Viridian City Pokemon were transported here safely.

ジョーイ(画面):トキワシティポケモンはここに無事移動できたわよ。

 

Joy: Thanks, sis. Ash, Misty and Pikachu are heading your way to Pewter City if they can get safely through the Viridian Forest.

ジョーイ:ありがとう。サトシくん、カスミちゃんとピカチュウはニビシティへ向かってるわ。トキワの森を無事に抜けられると良いんだけど。

 

Jenny: Don’t worry, from what I've seen,  those three can take pretty good care of themselves.

ジュンサー:心配ないわよ、見てきた感じ、あの3人なら大丈夫よ。

 

Joy: Well, I hope you’re right.

ジョーイ:そうだと良いけど。

 

Ash: What’s the matter?

サトシ:何だよ?

 

Misty: Look over there.

カスミ:向こうみてよ。

 

Ash:Oh, cool! It’s a Caterpie. It’s one of the Bug Pokemon.

サトシ:キャタピーだ。わあ!虫ポケモンだな。

 

Misty: Even it is a Pokemon, Bugs are disgusting and I don’t like them. Do something.

カスミ:ポケモンとはいえ虫は気持ち悪いのよ。私虫嫌いなの。何とかしてよ。

 

Ash: All right. Stand back. This one ‘s a piece of cake. Pokeball Go!

サトシ:よし。下がってろ。こいつは朝飯前だぜ。いけ、モンスターボール

 

Narrator: Will Ash capture the Caterpie? What sinister plans are being concocted by Team Rocket. Will Misty ever get a new bicycle? All the answers on the next Pokemon.

ナレーター:サトシはキャタピーを捕まえるのか?ロケット団はどんな悪事を仕組んでいるのか。カスミは新しい自転車を手に入れることができるのか。全ての答えは次のポケモンで。

 

ーーー

2話終了!1話より短かった気がする。

ロケット団の口上については毎回のように出てくるので飛ばしてます。

こっちで訳してるのでどうぞ。

 

vananash.hatenablog.com

 

では解説いきまーす。

 

赤字下線

☆pretty

 prettyには、”可愛い”(形)の意味と”なかなか・かなり”(副)という2つの意味があります。

カスミのセリフは前者、その後のムサシのセリフは後者を意味しています。

ムサシの最初のPrettyは、どっちかわかりません。(笑)

 

固有名詞

 

☆Ekans: アーボ

 実はこれ、Snake(ヘビ)の逆読み!

☆Koffing: ドガース

 coughing(咳)

☆Goldeen: トサキント

 goldfish(金魚)+queen(女王)

☆Caterpie: キャタピー

    日本版と同じですね。catarpillar(芋虫)

☆Pewter City: ニビシティ

 

単語

 

☆gem: 宝石

☆junk: ガラク

   junk foodってそういう意味だったんですね…

☆bug: いらいらさせる

☆squash: 押しつぶす 

☆initiate: 始める

☆pipsqueak: くだらないやつ

☆concoct: 作る

 

ーーー

いかがでしたかー!

私は自分のいい勉強になるのでやってるだけですが、どなたかの役にでも立っていれば嬉しいです♪

3話にも早速取り掛かっていまーす。

(英語ネタ以外でも書きたいこといっぱいあるのに、時間が無駄になっている気がしてしまって最近後回しになりつつあります…)

 

温かい目で見守ってください(笑)

 

ではとりあえずSee you soon :) ♡

 

 

【無印英語版スクリプトと和訳・解説】楽しくポケモンで英語の勉強!第2話編その1

Hi there! NAです。

今日は去年行きそびれたナイトマーケットに行ってきました♪

いろいろおもしろかったのでまたシェアします!

 

さて、ポケモン無印第2話も訳してみましたよー!

 

1話編はこちら!

 

vananash.hatenablog.com

 

※解説等は最後につけてます

 

今回はロケット団初登場回!

ですが前半はロケット団とサトシたちが対峙する直前まで!

 2回に分けてお送りします。

 

 
episode2  Pokémon Emergency!

第2話    ポケモン、緊急事態!

 

 

Ash: That's right! I declare to the Pokemon of the world. I will be the greatest Pokemon Trainer. The greatest Pokemon Master... of all time!

サトシ:その通り!ポケモン世界に告ぐ!俺は世界一のポケモンマスターになる。世界一のポケモンマスターだ!

 
Narrator: Last time Ash, our hero from Pallet, chose Pikachu, the Pokemon, who was not too thrill to its new Trainer. Soon, they found themselves fighting a flock of fearsome Spearows. Pikachu saved the day with its amazing Thunder Shock, but the electrifying encounter made Pikachu weak and his fate in Ash's hands.

ナレーター:前回我らがヒーロー、マサラタウンのサトシは自分を選んだトレーナーに従う様子のないポケモンピカチュウを選んだ。そして、大量のオニスズメと戦った。ピカチュウの強力な電気ショックの活躍で助かったが、それによりピカチュウは弱ってしまい、彼の運命はサトシの手にかかっている。

 
Ash: We beat 'em.

サトシ:やったな。

 
Jenny: Attention, citizens of Viridian City, attention, citizens of Viridian City! We have reports about Pokemon thiefs in our area! Being on the lookout for suspicious looking strangers! Repeat - Be on the lookout for suspicious looking-- Huh? Speak of the Devil?Hold it! And just where do you think you're going with that Pokemon, young man.

ジュンサー:トキワシティの皆さん、トキワシティの皆さん!このエリアでポケモン泥棒の報告が出ています!怪しい人には気をつけましょう!

繰り返します、怪しい人には気をつけま…あら?噂をすれば…待ちなさい!ちょっと、そのポケモンを連れてどこへ行こうとしているの?

 

Ash: It's my Pokemon and it's hurt! And I gotta get it to the hospital right away!

サトシ:これは俺のポケモンで傷ついてるんだ!早く病院に連れて行かないと!

 

 Jenny: Oh, I'm sorry, I thought you might be stealing it. Just show me your ID and you can go.

ジュンサー:あら、ごめんなさい、もしかしたらその子を盗んでいるんじゃないかって思ったの。とりあえずID見せてくれたらもういいわよ。

 

Ash: ID? Ugh... I don't have any. You see, we just came here from Pallet and we--

サトシ:ID?えっと…持ってないです。ほら、俺らマサラタウンからきたばっかで…

 

Jenny: You know, you are the fourth person I've seen today from Pallet Town.

ジュンサー:あなた、今日私が見た4人めのマサラタウン出身者よ。

 

Ash: The fourth? Oh... That means Gary Oak is here already.

サトシ:4人め?あ、てことはシゲルはもうここにいるんだ。

 

Jenny: It’s very unusual for someone to carry a Pokemon around in his arms and not in a Pokeball. How do I know you didn’t steal that Pokemon especially since you don’t have any identification?

ジュンサー:ポケモンをボールの中じゃなくて腕に抱いているのは変よ。IDもないしどうやってそのポケモンを盗んだんじゃないって判断できるのよ?

 

Ash: Please let me through I wouldn’t steal a Pokemon and I’ve got to get Pikachu to the hospital. Please, Miss.

サトシ:お願いだから通してください、俺はポケモンを盗んだりしないしピカチュウを病院に連れて行かなきゃならないんです。お願いです。 


Jenny: Hey, what’s that in your pocket?

ジュンサー:ねえ、そのポケットに何が入ってるの?

 
Ash: What? Oh, this?

サトシ:え?これですか?

 

Jenny: This is perfect! A Pokedex. This will solve our problem. Let’s see. If you’re the real deal.

ジュンサー:完璧よ!ポケモン図鑑。これで解決するわ。あなたが本物か見てみましょう。

 
PokeDex : I am Dexter. A Pokédex programmed by Professor Oak for Pokémon trainer Ash Ketchum of the town of Pallet. My function is to provide Ash with information and advice regarding Pokémon and their training. If lost or stolen, I cannot be replaced.

ポケモン図鑑: ポケモン図鑑オーキド博士によって、マサラタウンポケモントレーナーサトシのためにプログラミングされている。サトシに情報やポケモンやトレーニングに関するアドバイスを提供する機能を持つ。紛失や盗難の際の交換は不可能。

 
Ash: Oh, my pokedex. I didn’t realize it was also my ID. Can I take Pikachu to the Pokemon Center now?

サトシ:俺のポケモン図鑑。これが俺のIDでもあるなんて知らなかった。もうピカチュウポケモンセンターに連れて行っていいですか?

 
Jenny: I’ll get you there in no time at all. Sit back, hold on, and don't yell.

ジュンサー:私が一瞬でそこまで連れて行ってあげるわ。深く腰掛けて、つかまっててね。あと、叫ばないように。

 
Misty: Hey, what’s the big idea? Come back here!

カスミ:ねぇ何なのよ?戻ってきなさいよ!

 


Jessie: A wanted poster. How flattering.

ムサシ:指名手配。よく写ってるわ。

 
James: Flattering? This picture makes me look terrible.

コジロウ: そうか?この写真写り悪いぜ。

 

Jessie: Then you should be happy that the photographer captured the real you.

ムサシ:じゃあ本物の姿を撮ってもらえて良かったわね。

 

James: Exactly.

コジロウ:その通りだな。

 

Jessie: We'll show these bumpkins.

ムサシ:この田舎の野郎どもに見せてやるわ。

 

James: The people of Viridian City will be sorry they ever saw this face.

コジロウ:トキワシティの住民はこの顔を見たことを後悔するだろうな。

 

Meowth: We're all sorry to see your face. Stay focused. We're here to capture rare and unusual Pokémon. Don't forget, Meowth.

ニャース:ニャーも含めて後悔してるのにゃ。集中するのニャ。ミャーらはレアなポケモンを捕まえにきたのニャ。忘れるニャ。

 

Jessie: Absolutely.

ムサシ:その通りね。

 

James: But of course.

コジロウ:もちろんさ。

 
Meowth: And just remember, I'm the top cat.

ニャース:ニャーが世界一の猫だってことも忘れるニャ。

 

James: You got it.

コジロウ:わかってるよ。

 

Jenny: There it is.

ムサシ:あれね。

 

Ash: Pokemon Center, It’s gigantic.

サトシ:これがポケモンセンターか。でかいなあ。

 

Jenny: This is tricky. Just hold on. Here we go!

ジュンサー:これはやっかいね。つかまっててよ。行くわよ!

 

Joy: We have a driveway, you know.

ジョーイ:車道ってものがあるでしょ。

  

Jenny: It’s a Pokemon emergency.

ジュンサー:緊急なのよ。

 

 Ash: Please, help it.

サトシ:お願いします、こいつを助けてください。

 

Joy: It looks like a Pikachu. We’ll do what we can. I need a stretcher for a small electric Pokemon, stat! It ‘ll be okay. Rush this Pokemon to the critical care unit. We’ll begin the treatment right away.

ジョーイ:ピカチュウね。できることはするわ。小さい電気ポケモン用のストレッチャーがいるわね、急いで!きっと大丈夫よ。このポケモンを救急治療室へすぐに連れて行って。すぐ治療を始めるわよ。

 

Ash: Oh...

サトシ:はぁ…

 

Joy: Who are you?

ジョーイ:あなたは?

 

Jenny: His name is Ash. He’s the Pokemon’s Trainer.

ジュンサー:彼はサトシくん。そのポケモンのトレーナーよ。

 

 Ash: If There’s anything I can do, please just tell me.

サトシ:俺にできることがあれば教えてください、お願いします。

 

 Joy: You can be more responsible. If you want to became a Pokemon trainer, young man, you don’t let your Pokemon battle till it’s this condition.

ジョーイ:もっと責任を持ちなさい。ポケモントレーナーになりたいならこんな状態になるまで戦わせないことね。

 

 Ash: But you don’t know what happened.

サトシ:でもあなたは何があったか知らないでしょう。

 

 Joy: What’s past is past. Now, we have to heal your Pikachu.

ジョーイ:過去は過去よ。今はピカチュウを治療しないと。

 

 Ash: What can I do?

サトシ:俺に何ができますか?

 

 Joy: Just leave everything to me.

ジョーイ:全部私に任せておいて。

 

 Ash: Please.

サトシ:お願いします。

 

 Jenny: It’s in your hands. I know you’ll give the Pokemon excellent care.

ジュンサー:あとはあなた次第ね。あなたならそのポケモンに最高のケアをしてくれるわよね。

 

 Joy: You’ve got it here just in time.

ジョーイ:あなたがすぐに連れてきてくれたおかげよ。

 

 Jenny: That’s my job. Oh my goodness. I left my motorcycle parked at the front desk

ジョーイ:それが私の仕事だからね。おっといけない。バイクをフロントデスクに停めっぱなしだった。

 

 Joy: Next time use the driveway. Ash, you have to go to the waiting room.

ジョーイ:次回はちゃんと車道を使ってね。サトシくん、君は待合室に行ってて。

 

 

Ash: Can't I...Pikachu..I’ll call home.

サトシ:ピカチュウ…家に連絡しよう。

 

 Mom: Hello, This is the Ketchum residence.

ママ:もしもし、Ketchum 家です。

 

 Ash: Hello, mom?

サトシ:もしもし、ママ?

 

 Mom. Hi, honey. Is everything okay? Where are you, Ash?

ママ:あら、サトシ。うまくやってる?どこにいるの?

 

 Ash: Pokemon Center in Viridian City.

サトシ:トキワシティポケモンセンター

 

 Mom: You are already in Viridian City. It took your father four days to get there when he started Pokemon training. Oh He’ll be so proud. You’re apple of his eye.

ママ:もうトキワシティまできたの。あなたのパパはポケモン修行を始めた時そこまで行くのに4日かかったのよ。

パパきっとあなたのこと誇りに思うと思うわ。あなたは彼の可愛い大切な子供ね。

 

 

Ash: Year, a rotten apple.

サトシ:腐ったリンゴだけどね。

 

 Mom: Oh Ash, don’t get discouraged. You’re doing fine, Honey. You’re growing up right before my eyes spreading your wings and soaring like a sparrow.

ママ:あ、サトシ、がっかりしないで。あなたはいい感じでやってるわよ。あなたはママの目の前でオニスズメのようにしっかり羽を広げて羽ばたいて成長していってるわ。

 

 Ash: I feel more like a fallen Pidgey.

サトシ: 俺的には落っこちたポッポて感じだけど。

 

 Mom: I won’t let you talk about yourself that way. Just be confident! You can do anything that you set your mind to. Do you understand?

ママ:自分のことそんな風には言わせないわよ。とりあえず自信持ちなさい!あなたはやると決めたことは何でもできるんだから。分かった?

 

 Ash: Yes.

サトシ:うん。

 

 Mom: And are you changing your underwear every day?

ママ:あと、ちゃんと毎日下着替えてる?

 

 Ash: Yes.

サトシ:うん。

 

 Mom: Ok. Good night son. I love you.

ママ:よし、じゃあおやすみ。愛してるわ。

 

 Ash: Me too, Mom. Bye. Hey. Wow. That’s the flying Pokemon I saw.

サトシ:俺もだよママ。じゃあね。あ、あれは俺が見たポケモンだ。

 

 Ash: This is Ash. Who’s calling?

サトシ:サトシです。どなたですか?

 

 Professor Oak: Here I’m over here. It’s Professor Oak. Don't you recognize me?

オーキド博士:ここじゃ。オーキドじゃ。分からないかね?

 

 Ash: No Professor I didn’t recognize the back of your head.

サトシ:いや、博士、後ろ姿じゃ分からなかったですよ。

 

 Professor Oak: Oh wrong camera. There. I just spoke with your mother and she tells me you’ve made it to the Pokemon Center in Viridian City. Is that correct?

オーキド博士:おっと違うカメラじゃった。よしと。ちょうどママさんと話して、君がトキワシティポケモンセンターまで来たと聞いたのじゃ。そうじゃろ?

 

Ash: I couldn’t be talking to you if I wasn’t here.

サトシ:もし俺がここにいなかったら博士と話せなかったんですよね。

 

Professor Oak: You couldn’t be talking if you..Oh I see. I dialed the Pokemon Center in Viridian city and you are able to answer.

オーキド博士:君がそこにいなかったら話せなかった…ああ。わしはトキワシティポケモンセンターに電話をかけたのじゃよ。だから君は電話に出られたのじゃ。

 

Ash: year, because that’s where I am.

サトシ:俺がここにいるからですね。

 

Professor Oak: I suppose that proves it. The other new Pokemon trainers made it there with no problem and I’m pleasantly surprised you got there so soon. I admit you left I had my doubts that you could handle your Pikachu but my grandson Gary said that you wouldn’t have a single new by the time you got to Viridian City. I bet him a million dollars that he’d be wrong.

オーキド博士:そういうことじゃ。他の新人トレーナーたちも問題なくたどり着いたということじゃが、君がそんなに早くそこについたことに驚いておる。わしが、君があのピカチュウを扱えるか疑っていたことは認めるが、孫のシゲルが君がトキワシティに着くまでに1匹も新しいポケモンを捕まえていないだろうと言ったのじゃ。あいつが間違っていることに100万ドル賭けたがな。

 

Ash: Well, money isn’t everything, right.

サトシ:いやぁ、お金はすべてじゃないですよね。

 

Professor Oak: Why do I even bother?

オーキド博士:なぜわしはそんなことを…

 

Ash: But I did see a flying Pokemon like that one. It flew right over the rainbow.

サトシ:でもあれみたいな空飛ぶポケモンは見たんですよ。ちょうど虹の上を飛んで行ったんです。

 

Professor Oak: Don’t talk such nonsense. You couldn’t have seen this Pokemon. Trainers have searched their whole lives and never seen it.

オーキド博士:そんなつまらないことを言っているんじゃない。このポケモンを見たはずないじゃろう。人生をかけて探しても誰も見たことがないんじゃぞ。

 

Ash: It sure looked like it.

サトシ:間違いなくこれにそっくりだったんですけど。

 

Professor Oak: You must have been mistaken. Ah, There’s my pizza. Coming. It was very nice talking to you, Ash. And Good luck. Mm, anchovies, spinach and pinapple pizza.

オーキド博士:見間違いに違いない。おや、ピザが届いたようじゃ。今行きまーす。話ができてよかったよサトシ。あと、頑張ってな。うん、アンチョビ、ほうれん草にパイナップルのピザじゃ。

 

Misty: Now I've got you. I knew I'd find you here.

カスミ:やっと見つけたわよ。ここにいると思ったわ。

 

Ash: Hey, what happened to your bike?

サトシ:ねえ、その自転車どうしたの?

 

Misty: What happened to my bike? You happened to my bike you little loser! This is what's left after you stole it to save your Pokémon! Now I can see why your Pokémon is in - whoaoaoaoah!"

カスミ:自転車に何があったのかって?あんたが私のバイクに何かしたんでしょ!あんたがポケモン助けるために私の自転車盗んだ後残ってたのがこれよ!今ならあたし、なんであんたのポケモンが…あああ!

 

Ash: Let me help you.

サトシ:手を貸すよ。

 

Misty: I don’t need your help and you’re gonna pay for what you did to my bike.

カスミ:あんたの助けなんていらないわよ、自転車責任取ってよね。

 

Ash: I’ll make up for it. I promise I will really. But I can’t anything about your bike until …

サトシ:何とか埋め合わせするよ。絶対に、ほんとに。でも(ピカチュウが良くなるまでは)何もできないんだ。

 

Misty: I don’t want any of your lame excuses, kid. I just want a new bike right now.

カスミ:そんな言い訳要らないわよ。私はただ新しい自転車が欲しいの今すぐ!

 

Ash: It’s my Pikachu. My Pikachu is not too good.

サトシ:ピカチュウがいい状態じゃないんだ。

 

Misty: Is it very serious?

カスミ:そんなに深刻なの?

 

Ash: I think so and there’s nothing I can do to help now. Pikachu, Are you alright?

サトシ:そうだと思う。しかも俺にできることは何もないんだ。ピカチュウ!大丈夫か?

 

Joy: Your Pikachu’s resting. It’s a good thing you got it here so fast. The procedure went well and it should be fine.

ジョーイ:今休んでるわ。早くここに連れてきてくれたのが良かったわ。処置はうまくいったからもう大丈夫のはずよ。

 

Misty: Thanks to the Pokemon Center.

カスミ:ポケモンセンター様様ね。

 

Ash: Yes, Thank you very much.

サトシ:ああ。ありがとうございました。

 

Joy: Now your Pokemon needs a good rest in the recovery room. You should go in with it, Ash.

ジョーイ:ピカチュウリカバリールームでしっかり休む必要があるわ。一緒にいてあげて、サトシくん。

 

Ash: Thanks. Listen I’m sorry about your bike but I’m gonna need some time to make things right.

サトシ:ありがとうございます。ねえ、自転車の件はごめん、けど今は今すべきことをしたいんだ。

 

Misty: No way! I fell for that last time. Well, you should take care of Pikachu now and we’ll settle up later, okay?

カスミ:何言ってんの!前回もそれにやられたわね。まあ、今はピカチュウの面倒見てあげなさい、今度話つけるからね。

 

Ash: Okay.

サトシ:分かった。

 

ーーー

ここまででいったん区切って明日後半を貼りまーす。

では、簡単に解説などなど~

 

赤字下線

 

☆speak of the devil:噂をすれば影

 

apple of one's eye:目に入れても痛くないほど可愛い

対してサトシは、腐ったリンゴだけどね、とこの表現に使われる英語を文字通りでとらえて自分を情けなく思う気持ちを表しています。

 

固有名詞

今回は1個だけ。

 

☆Viridian city:トキワシティ

 

単語

 

☆bumpkin:(田舎出の)ぶこつ者

☆stat:すぐに

☆rotten:腐った

lame:つまらない

☆settle up:清算する、借金を済ます

 

ーーー

 前回の1話の訳、グーグルでキーワード検索したらトップに出てきて嬉しかった!

自分が勉強してた時に誰も書いてないの知ってて今書いてるんですけど…。

これからも唯一のことを書いていけるといいなあ。

 

明日後半あげます!いつも見てくださっている方ありがとうございます。

ではでは、See you soon :) ♡

 

 

【ポケモン】【ロケット団の口上】ポケモンで英語の勉強!2話スクリプトと和訳・解説の前に・・・

Hello there! NAです。

またまた昨日更新を飛ばしてしまいましたねえ。

というのも、ちょっと今いろいろしてまして!(笑)

 

ポケモン2話のスクリプト、頑張って作りまして訳しまして、できたのですがその前先に別で記事を作っておくべき項目が。

それがタイトルの、「ロケット団の口上」。

 

皆さんロケット団ご存知かと思います。

サトシのピカチュウを狙う悪役(?)、ムサシ、コジロウ、ニャースの3人組ですね。

その3人の(かつての)いつものセリフ「なんだかんだと言われたら…」ってやつです。

日本版でも毎回やや変わったりシーズンによって全く違ったりしますが、英語版も同じ。今回はその、1番ベーシックなやつをここで訳していきまーす!

 

とその前に。

 

ーーー

ロケット団:team Rocket

 

☆ムサシ・コジロウ:Jesse・James

 日本版は宮本武蔵佐々木小次郎から来ていますが、英語版はJesse Jamesという銀行強盗(※2人じゃなくて1人のフルネームね)から来ているとのこと!

 

ニャース:Meowth

 日本ではネコはニャーとなくのでニャース

 英語圏では猫の鳴き声はmeowと表されるのでMeowthです。

    ちなみに英語版には語尾の"~ニャ"はありません。

 ーーー

 

それでは本題、Let's get started!

 (1: Jesse  2: James)

 

1   Prepare for trouble,

トラブルに備えよ

2  and make it double

そしてそれを2倍にせよ
1  To protect the world from devastation,

世界を破壊から守るため
2  To unite all people within our nation,

全ての人々を我らの組織に組み込むため
1  To denounce the evil of truth and love,

真実と愛の悪を非難するため
2  To extend our reach to the stars above

我らの勢力範囲を星の上までのばすため
1  Jesse!

ジェシー

2  James! 

ジェームズ!
1  Team Rocket blasts off at the speed of light,

ロケット団は光の速さで発射する
2  Surrender now, or prepare to fight
今すぐ降参せよ、もしくは戦いの準備をせよ。
3  Meowth, that's right!

その通りニャ!

 

ーーー

こんな感じかな?

訳しても変な感じですが日本語版もまあ変な感じですもんね(笑)

 

ところで、ムサシとコジロウで、最後は3人で、韻が踏まれているのに気づきましたか?

これをrhymeといいます。

英語はrhymeが大好き。いつでもどこでもrhyme rhyme rhyme!

エピソードごとのタイトルとか歌詞とかダジャレとかでよーく出てきます。

 

この前、Tabooという言葉当てゲームをしていたときも、

当てる言葉が"slap(ビンタする)"だったときに、ヒントで”It's a rhyme for clap!”という説明が出てきて、その後一発で当てることができました。

 

英語圏の人が大好きなrhyme、意識し始めるといっぱい見つかって面白いですよ♪

 

 

書くネタはポンポン浮かぶのに時間とやる気のタイミングが合わぬ…。

ではまあ今日はこの辺で!See you soon :) ♡

 

【FROZEN】【LOVE IS AN OPEN DOOR】歌詞和訳してみた!

Hello there! NAです。

 

今日バンクーバー寒い!

もう冬用パジャマはとっくに洗濯して帰国用スーツケースに入れてるので多少寒くても我慢して夏の格好で寝てたけど今日はさすがに無理、でも冬パジャマは使いたくないということで上は夏パジャマにパーカー、下はテニスのウインドブレーカーで寝ます。(笑)

 

ところで、ついに昨日分をスキップしてしまいましたあああ。

自分的に罪悪感はあるけど、書き続けていくにはこんなのを許していかないとなあ。

毎日やるって決めて1日とんだらもういいやってなっちゃう人なので、それを気にしない練習として普通に続けてみます。(どんな言い訳って感じやけど自分的には深い笑)

 

とかいいながら今日も時間ないし眠いし用意してなかったしで、ゆるゆる記事で行きまーす。

 

このブログは自分が英語をちゃんとやり続けるようにていう理由が結構でかくてやってるので、今から私が今日ふと歌詞に出てくる単語の意味を知ろうと思った歌を訳しまーす!

 

 

皆さんご存知、FrozenのLove Is an Open Door!

アナ雪のおなじみソング、”とびら開けて” ですね!

 

というのも、ディズニーで見たFrozenのミュージカルのなかでこの曲が良かったの!

映画ではハンスのせいでアナの間違った方の愛の歌になっちゃってるけど、それをうまく変換してくれていたので!

(意味不明だけどあんまり変なネタバレはしたくないのでこの辺にして、、)

 

さてちゃっちゃとやりませう!

 

 

Love Is an Open Door
とびら開けて

 

 

ANNA : Okay, can I just, say something crazy?
HANS : I love crazy!

アナ「ねえ、ちょっとおかしなこと言っていい?」
ハンス「おかしいこと大好きさ!」

 

ANNA : All my life has been a series of doors in my face
And then suddenly I bump into you
HANS : I was thinking the same thing! ‘Cause like
I’ve been searching my whole life to find my own place
And maybe it’s the party talking or the chocolate fondue

アナ「これまでの私の人生は目の前に閉まったドアがあるばかりだったの。そして突然あなたに出会ったの」
ハンス「僕も同じこと考えてた!だってなんか僕は今までの人生、自分の居場所をずっと探してた。それはパーティーのおしゃべりか、それともチョコレートフォンデュかな。」

 

ANNA : But with you
HANS : But with you
I found my place
ANNA : I see your face

アナ「でもあなたとなら」
ハンス「でも君となら自分の居場所を見つけられた」
アナ「あなたの顔が見えるわ」

 

ANNA & HANS : And it’s nothing like I’ve ever known before!
Love is an open door!
Love is an open door!
Love is an open door!

アナ・ハンス「そして何もかもが知らなかったようなことばかり!愛は開かれた扉だね!」
 

ANNA : With you!
HANS : With you!
ANNA : With you!
HANS : With you!
ANNA & HANS : Love is an open door…

 

HANS : I mean it’s crazy…
ANNA : What?
HANS : We finish each other’s-※
ANNA : Sandwiches!※
HANS : That’s what I was gonna say!

ハンス「これっておかしいよね。」
アナ「何?」
ハンス「僕たち、お互いのを。※」
アナ「サンドイッチ!※」
ハンス「僕もそう言うつもりだった!」

 

ANNA : I’ve never met someone-
ANNA & HANS : Who thinks so much like me!
Jinx! Jinx again!

アナ「今まで出会ったことなかった」
アナ&ハンス「こんなに自分と同じように考える人!ジンクス! またジンクス!」

 

ANNA & HANS : Our mental synchronization
Can have but one explanation

アナ&ハンス「このシンクロは1つしか説明がつかないね。」

HANS : You-
ANNA : And I-
HANS : Were-
ANNA : Just-
ANNA & HANS : Meant to be!

ハンス「きみと」
アナ「わたし」
ハンス「は」
アナ「まさに」
アナ&ハンス「一緒にいるべき存在なんだ。」

 

ANNA : Say goodbye
HANS : Say goodbye
ANNA & HANS : To the pain of the past
We don’t have to feel it anymore!

アナ「さようなら」
ハンス「さようなら」
アナ&ハンス「過去の痛みよ、もう二度と感じなくていいんだ!」

 

ANNA & HANS : Love is an open door!
Love is an open door!
Life can be so much more!

アナ&ハンス「愛は開かれた扉だね!人生ここからまだまだたくさん!」

 

ANNA : With you!
HANS : With you!
ANNA : With you!
HANS : With you!
ANNA & HANS : Love is an open door

 

HANS : Can I say something crazy?
Will you marry me?
ANNA : Can I say something even crazier? Yes!

ハンス「おかしなこと言っちゃっていい?僕と結婚してください。」
アナ「もっとおかしなこと言っていい?はいっ!」

 

 

 

終了~~

やってみて気づいた、これ前に訳したことあったわ。

新出単語も全然出てこんやん。

意味知りたいと思ったのこれじゃないわ。(笑)

 

てかFROZEN2のトレーラー見ました?

感想はさておき、もうそのころこっちにいないのは残念だけど字幕で見に行こう~。

 

けど今日はやり直すガッツはないのでまあいいやということで!

とにかく疲れた!おやすみなさい~ :) ♡

 

【追記】

※をつけた部分の解説を追加!

”We finish each other's ... Sandwiches! ”について。

"finish each other's sentences"という表現があります。

お互いの文章を終わらせる=お互いの言いたいことが分かる=仲がいい、みたいなことを表す表現です。

で、それをハンスが言おうとするのですが、まさにアナがあたかもfinish Hans's sentenses するようにSandwiches! と割り込みます。(なんぞのパロディらしい)

ここで「sentencesじゃないんかい!」となりますが,

そんな予想外の返答にもハンスはThat's what I was gonna say! (そう言おうと思ってたんだよ!) と返します。

視聴者的にはまさかだったのアナの返しをハンスも考えていた=お似合いアピール

なのか

アナがなんて言おうがハンスは話を合わせてお似合いに見せかけている=その後の伏線

なのか

それは分からないけど重要表現が含まれてたので追記でした!

The Big Bang Theory見ててこの表現が出てきて気づきました!

 

【前回の続き】【第1話のスクリプトと和訳・解説】ポケモンで英語の勉強!懐かしい無印第1話編その3

Hello there! NAです!

 

 今日はいつものボランティアにたまたまスカートをはいていったのですが、

「Hi! Good morning!」と会う人に声をかけるたびに

「You look beautiful!」「You are so cute today!」「You look wonderful!」「I like your skirt!」「I like your dress!」…

普段のジーパン姿がそんなに可愛くなかったか、というくらいに、日本でもしょっちゅうはいていたごく普通のスカートをはくだけで老若男女からお褒めの言葉の嵐。

文化の違いってすごい。日本じゃ絶対ないなあと思いました。

朝からぐったりしてたけどちょっと元気をもらいました。(笑)

 

ーーー

 

さて今回もポケモン1話の続きです!

サトシとピカチュウが旅立ったところから1話の最後まで♩

しゃべるのがほぼサトシのみで一塊がでかくなってますがご了承くださいまし。

今回出てくる固有名詞は最後にまとめました!

 

前回のはこちら。

 

vananash.hatenablog.com

 

 ーーー

 

Ash: Pikachu, are you gonna be like this the whole way? Is it because you don't like me? Well, I like you a lot. And since you're the Pokémon I'm training, don't you think you could be a little nicer and just open your mouth and tell me what's wrong? Uh, that's not exactly what I meant. Is your name all you can say? Well, then, you’re just like all Pokémon, and you should act like one, and get inside the Pokéball -- just like it says in the Pokédex.

サトシ:ピカチュウ、こんな感じでずっと行くつもり?俺が嫌いだから?うーん、俺は君が好きだよ。君は俺のポケモンなんだからちょっと優しくなって、とりあえず口開けて何があるのか教えてくれよ。あー、そういう意味じゃないんだけど。名前しか言えないのか?うーん、じゃあ、他のポケモンと同じなんだから、ポケモンらしくモンスターボールに入ったら?ポケモン図鑑が言ってるようにさ。

 

Pokédex : While being trained, a Pokémon usually stays inside it's Pokéball.

ポケモン図鑑:トレーニング中はポケモンは普通モンスターボールの中に入っている。

 

Ash: You see?

サトシ:ほらね?

 

Pokédex : However, they are many exceptions: Some Pokémon hate being confined.

ポケモン図鑑:しかし、例外もたくさんある。閉じ込められるのが嫌いなポケモンもいる。

 

Ash: Ok, then, this ought to make things better. And I'll get rid of these. How's that? Still not good enough? A Pidgey.

サトシ:分かった、じゃあ、こうしたほうがいいな。これも外す。どうだ?まだ納得いかない?あ、ポッポだ!

 

Pokédex : Pidgey is a Flying Pokémon. Among all the Flying Pokémon, it is the gentlest and easiest to capture. A perfect target for the beginning Pokémon Trainer to test his Pokémon's skills. 

ポケモン図鑑: ポッポは飛行ポケモン。飛行ポケモンのなかで最も穏やかで捕まえやすい。初心者トレーナーの腕試しに最適なターゲット。

 

Ash: This is great. It's our lucky day. Pikachu, go get it.  Aren't you ever gonna listen to me? But why not? Ok, I get the message. I don't want your help or need it. I can get that thing all by myself. All right, I pledged to get all the Pokémon in the world. Now I'm ready to take the next step to be the number one Pokémon Master. Enjoy your last moments of freedom, Pidgey, 'cause you’re mine. Pokéball, go! I did it. Huh? Aww, I blew it. 

サトシ:よし、今日は俺たちツイてるぜ。ピカチュウ、いけ。ずっと俺の言うこと聞かないつもり?でもなんでだよ?いいよ、分かった。お前の助けなんか欲しくないし必要もない。あいつは俺だけの力でゲットするぜ。よし、俺は世界中のポケモンを全部捕まえることをここに約束する。今、俺は世界一のポケモンマスターになるための次の一歩を踏み出すんだ。最後の自由時間を楽しむんだな、ポッポ、お前は俺のものになるんだから。いけ、モンスターボール!やった。あれ?あー、逃しちゃった。

 

Pokédex : To capture a Pokémon, you usually have your own Pokémon battle with the other.

ポケモン図鑑:ポケモンを捕まえるには、通常自分のポケモンを相手と戦わせる。

 

Ash: Now he tells me. But I have to do everything myself! Wait, I’ve got an idea. Ok... just be quiet... there's nothing to be afraid of. Hi, little friend... Sorry, buddy! Huh, what happened?

サトシ:今更かよ。でも自分でやるしかないんだ!まてよ、いいこと思いついた。よーし、静かに…何にも怖いことないぞ。やぁ…ごめんな!あれ?どうなったんだ?

 

Pokédex : Pidgey's Gust power creates tornadoes. It also has a Sand Attack.

ポケモン図鑑:ポッポの”かぜおこし”は竜巻を作る。このポッポは”すなかけ”も使える。

 

Ash: Sand?! Guess it's not my lucky day. Hey! Get out of there.

サトシ:砂?ツイてなんかなかったみたいだな。おい!そこから離れろ。

 

Pokédex : A Forest Pokémon, Rattata -- it likes cheese, nuts, fruits, and berries. 

ポケモン図鑑:森ポケモンコラッタ。チーズ、ナッツ、きのみやベリーが好き。

 

Ash: Yeah, but this isn't a forest, it's an open field.

ポケモン図鑑:ふーん、けどここ森じゃなくて原っぱだけど。

 

Pokédex : It also comes out into open fields to steal food from stupid travelers.

ポケモン図鑑:マヌケな旅人から食べ物を盗むために原っぱにも出て来る。

 

Ash: That means I... I'm stupid? Hmm? I'll get you this time. I got it. I wonder what that is.

サトシ:それって、俺がマヌケってこと?あぁ?今回こそ捕まえてやるぜ。やった。あれ、なんだ?

 

Pokédex : Unlike Pidgey, Spearow has a terrible attitude. It is very wild and will sometimes attack other Pokémon and humans. 

ポケモン図鑑:ポッポとは違い、オニスズメは態度が悪い。とても凶暴で時には他のポケモンや人間を攻撃する。

 

Ash: Hey, leave Pikachu alone! It didn't throw the rock!

サトシ:おい、ピカチュウから離れろ!石を投げたのはピカチュウじゃない!

 

Pokédex : Wild Pokémon tend to be jealous of human-trained Pokémon.

ポケモン図鑑:野生のポケモンは人に連れられているポケモンに嫉妬する傾向がある。

 

Ash: Pikachu! Uh, you got it! Uh-oh! Uhh, should we run? Don't worry, Pikachu, no matter what, I'll save you. Don't run ahead. I said I'd protect -- Ow! Leave it alone, Spearows! Pikachu! Well, here we go!

サトシ:ピカチュウ!あぁ、やったな!うわ!あぁ、走るか?大丈夫だ、ピカチュウ、何があっても俺が守るから。俺より先に行くなよ、守るって言っ… あぁ!ピカチュウを離せ、オニスズメピカチュウ!よし、いくぜ!

 

Misty: Oh! Oh! Hey, I got a bite! Oh, wow, I really think this could be a big one! Nah, it's just a kid. Oh and a Pokémon. Oh, are you ok?

カスミ:よし!やった、ひいてる!わぁ、これは大物かもしれないわ!なんだ、ただの子供か。あら、ポケモンも!あら、大丈夫?

 

Ash: Yeah, I'm ok.

サトシ:あぁ、大丈夫。

 

Misty: Not you! Look what you’ve done to that poor little thing. Is it breathing?

カスミ:あんたじゃないわよ!この子に何したの。息してる?

 

Ash: I, I... I think so.

サトシ:た、多分…。

 

Misty: Well, just don’t sit there, it needs a doctor right away. There's a medical center not to far from here. You've got to get moving now!

カスミ:ねぇ、ただ座ってないで、この子をお医者さんに今すぐ見せないと!ここからそう遠くないところに医療施設があるわ。今すぐ動き出さないと!

 

Ash: You mean a hospital?

サトシ:病院てこと?

 

Misty: Yes, for Pokémon.

カスミ:そうよ、ポケモンのね。

 

Ash: Um, can you tell me, which way do I go?

サトシ:えっと、どっち行けばいいか教えてくれる?

 

Misty: That way.

カスミ:あっちよ。

 

Ash: They're coming back! Run!

サトシ:あいつらまた追ってきた!走れ!

 

Misty: Hey, what are you doing?

カスミ:ちょっと、何してるのよ?

 

Ash: I'm borrowing this!

サトシ:これ借りるね!

 

Misty: Wait, hey, that's my bike!

カスミ:待って、ねえ、私の自転車!

 

Ash: I'll give it back someday!

サトシ:いつか返すから!

 

Misty: Oh, you...

カスミ:あいつ…

 

Ash: Just hang on now, Pikachu, we're almost there. Pikachu! Pikachu... this can't happen. Pikachu, get inside. I know you're afraid of going in there, but if you're inside, maybe I can save you. Please, Pikachu, please listen to me and go inside. After that, then -- After that, just trust me! Spearows, do you know who I am? I’m Ash, from the Town of Pallet. I'm destined to be the world's number one Pokémon Master. I can't be defeated by the likes of you. I'm going to capture and defeat you all! You hear me? Pikachu, go inside the Pokéball, it's the only way! Come and get me! We'll, we beat 'em. What's that?

サトシ:頑張れピカチュウ、もうすぐだからな。ピカチュウピカチュウ…こんなこと起こっていいはずない。ピカチュウ、中に入るんだ。モンスターボールに入るのが嫌いなのは分かってる、でもこの中にいればお前を助けられるかもしれないんだ。お願いだピカチュウ、お願いだから俺の言うことを聞いてボールに入ってくれ。あとは、あとはただ俺を信じてくれ!オニスズメ、俺が誰だか分かっているのか?俺はマサラタウンのサトシ。世界一のポケモンマスターになるんだ。お前らなんかに負けるはずない。お前ら全部捕まえて倒してやる!聞こえるか?ピカチュウモンスターボールに入れ、それしか方法がないんだ!かかってこい!俺ら、あいつらを倒したんだな。なんだあれ?

 

Pokédex : There is no data. There are still Pokémon yet to be identified.

ポケモン図鑑:データなし。未だに正体のわからないポケモンもいる。

 

Narrator: This is just the beginning of the amazing adventures of Ash and Pikachu. Their jourmey is destined to be packed with non-stop action, millions of laughs, heart-pounding perils, and endless excitement. Together they'll encounter fantastic friends, evil enemies, and meet creatures beyond their wildest imagination. And as their story unfolds, we'll unlock the magic and mystery of a most wondrous place: The Incredible World of Pokémon.

ナレーター:これはサトシとピカチュウの素晴らしい冒険のただの始まりに過ぎない。彼らの旅は止まらないアクション、たくさんの笑い、ハラハラドキドキの危険なこと、そして終わりのないワクワクが詰まっている。共に彼らは最高の友達、悪い敵たちに出会い、想像を超える生き物に出会うだろう。そして物語が展開するたびに私たちは最高に素晴らしい場所: ポケモンの世界の不思議を紐解いていくだろう。

 

ーーー

 

以下私が個人的に知らなかった英単語(赤字下線)、そして解説、補足です。

 

ー英単語ー

☆confine:閉じ込める、制限する

☆pledge:誓う、誓約

☆peril:危険

☆unfold:展開する、開く、打ち明ける

 

ー解説(黒字下線)ー

 

☆ Just open your mouth and tell me what's wrong?

ピカチュウのとんちのきいた(?)返しが有名なシーン。

よく絵を変えずに英訳したなあと感心します。

サトシは、「口を開けて(話して)なに(どんな問題、文句)があるのか教えてくれ」

と言っていますが、対するピカチュウは実際に口を開けて口の中に何があるのかを見せています。

 

—今回の固有名詞(水色下線)—

☆Misty /カスミ

    無印のヒロイン、ついにここで登場です。まだ視聴者は名前知らない状態かな、

 名前言ってませんね。

    霞=mistなのですごくmake senseですね!

Pidgey /ポッポ

    ハト=pigeon

☆Rattata /コラッタ

 ねずみ=rat

☆Spearow /オニスズメ

 槍=spear

 スズメ=sparrow

☆gust /かぜおこし

☆sand attack /すなかけ

 

ーーー

 

やっとこさ1話終わりましたあ~!

1話という最もモチベーションの高い段階でこんなに時間がかかって、心が折れかけてるけど自己満と備忘録なので誰得なのは承知の上で自分のために2話も地道にやってます。

明日から普通に戻って、2話の訳が完成した時点であげます!

 

 ではではまた明日!See you soon :) ♡

 

 

 

 

 


 

【前回の続き】【第1話のスクリプトと和訳・解説】ポケモンで英語の勉強!懐かしい無印第1話編その2

Hello there! NAです。

今日は日曜なのでバイトしてきたのですが、中国の方がお客さんの大半であるうちのレストランで普通に接客していた時。

料理を出しに行ったテーブルで、日本語が聞こえてきたので思わず、

「日本人ですか!」と聞きました。するとそのお客さんが、

「え!日本人なんですか!アクセントも全然ないから全く分からなかったです!」

と言ってくれたのです…めちゃめちゃ嬉しかったです。

帰るときも「頑張ってね」と肩をたたいてくださったあのご家族、ありがとう。

 まあカナディアンにはよく一発で「君日本人でしょ。アクセントでわかるよ。」と言われてしまうんですけどね。

 

 

そんな話はさておき、前回の続き、ポケモン第1話のスクリプト、和訳・解説の続きです。

 

前回の記事はこちらから。 

vananash.hatenablog.com

 

今回は、シゲルが旅立った後サトシがポケモンをもらうために研究所に入ったところから!

それではLet's get started!

 

ーーー

 

Ash: I thought about it a lot, and it took me a long time, but I finally decided to choose... Squirtle! Ohhh!

サトシ:いっぱい考えて、時間がかかったけどこいつを選ぶことに決めました…ゼニガメ!あぁ!

 

Professor Oak: Already taken by someone who was on time.

オーキド博士:時間通りに来た誰かさんがもう持っていったよ。

 

Ash: Oh, I wish I hadn't overslept. But now I will choose as my Pokémon... Bulbasaur! What?

サトシ:あぁ寝坊してなかったらなぁ。じゃあ俺のポケモンは…フシギダネ!え?

 

Professor Oak: That was also taken by a kid who wasn't late.

オーキド博士:それも遅れずに来た子が持っていったよ。

 

Ash: Ohh, well that's no problem, because my Pokémon will be... Charmander. Ohhhh!!

サトシ:うぅ、まあいいさ、だって俺のポケモンヒトカゲだからさ!あぁぁ!

 

Professor Oak: The early bird gets the worm, or in this case, uhh, the Pokémon.

オーキド博士:早起きの鳥が虫を取る、この場合はポケモンだがね。

 

Ash: Does that mean all the Pokémon are gone?

サトシ:てことは、全部もうなくなっちゃったんですか?

 

Professor Oak: Well, there is still one left, but I –

オーキド博士:いや、1ついるのだがわしは…

 

Ash: Professor I'll take it!!

サトシ:博士、それをください!

 

Professor Oak: I think I should warn you -- There is a problem with this last one.

オーキド博士:警告せねばならん、その残りポケモンには問題があってな。

 

Ash: I have to have a Pokémon.

サトシ:でもポケモンがどうしてもいるんです。

 

Professor Oak: Well, in that case... Its name is Pikachu.

オーキド博士:それなら… こいつの名前はピカチュウ

 

Ash: Oh, it's so cute, it's the best of all!

サトシ:可愛いじゃないですか、最高だぜ!

 

Professor Oak: You'll see.

オーキド博士:ほんとにそうかな?

 

Ash: Oh, hi Pikachu.

サトシ:やあピカチュウ

 

Professor Oak: It's also known as an Electric mouse -- It's usually shy, but can sometimes have an electrifying personality.

オーキド博士:こいつは電気ネズミとしても知られておる。普段はシャイだがときどきひどく興奮することもある。

 

Ash: I see what you mean.

サトシ:言っている意味が分かりました。

 

Professor Oak: Shocking, isn't it? Now take these -- your Pokédex and Pokéballs.

オーキド博士:びっくりだろう。さあ、これを受け取ってくれ。ポケモン図鑑モンスターボールだ。

 

Ash: Thank... YOUUUUU!!!!!

サトシ:ありがこうございま…すううう!!

 

Professor Oak: YOUR WELCOME!!!!

オーキド博士:どういたしましてえええ!!

 

 

Ash: Mom!

サトシ:ママ!

 

Delia: Oh, Ash I'm so proud of you. You're finally going to fulfill your dream and start your Pokémon training. But I'm -- I'm going to miss you so much. Oh, my little boy.

I packed your sneakers and jeans, nice clean shirts and underwear, and your favorite snacks and some hot chocolate in case you want something hot. But be careful not to burn yourself. And a pair of rubber gloves to do your laundry, and a new clothesline to hang it out to dry –

ハナコ:おお、サトシ、誇らしいわ。ついに夢を叶えてポケモン修行に行くのね。でも…寂しくなるわ。あぁ、私のサトシ…。

スニーカーにジーンズ、きれいなシャツに下着、あなたの好きなお菓子と寒い時のためにホットチョコレート。でもやけどしないように気を付けるのよ。あと洗濯用のゴム手袋に洗濯物をかけて乾かすための新しい紐…

 

Ash: Mom, you're embarrassing me! In front of all these people -- don't you know I'm a big kid, now? Pokémon trainers can take care of themselves.

サトシ:ママ、恥ずかしいよ、こんな人前で…。もう俺は立派な少年だって思わない?ポケモントレーナーは自分のことは自分でできるんだよ。

 

Delia: I understand. Hmm? That's your Pokémon?

ハナコ:そうね。あら?その子があなたのポケモン

 

Ash: Yep, that's my Pokémon. Uhh... With Pikachu at my side, I'll get all the Pokémon in the world.

サトシ:そうさ、これが俺のポケモンさ。うぅ…。ピカチュウが隣にいれば、世界中のポケモンだって捕まえられるぜ!

 

Delia: I thought all Pokémon stayed inside their Pokéballs. Why doesn't this one?

ハナコポケモンってモンスターボールの中にいるもんだと思ってたけど、なんでこの子は違うの?

 

Ash: Uh.. Oh, yeah, that's right. Pikachu, get in the ball now.

サトシ:あ、そうだった。ピカチュウ、ボールに入るんだ。

 

Delia: Oh, you're playing catch, you're friends already.

ママ:あら、キャッチボール?もう友達なのね。

 

Ash: Uh, sure. Pikachu and I are real pals, right?

サトシ:あ、そうさ。ピカチュウと俺は本物の相棒だぜ、な?

 

Delia: But it's a little weird.

ハナコ:でもちょっと変ね。

 

Ash: Weird?

サトシ:変?

 

Professor Oak: Those rubber gloves your mom packed will come in handy.

オーキド博士:お母さんがくれたゴム手袋が役に立ちそうじゃな。

 

Ash: Why?

サトシ:どうしてですか?

 

Professor Oak: Rubber blocks electricity.

オーキド博士:ゴムは電気を通さないからな。

 

Ash: Hooray!!!!!!

サトシ:やったあああ!!

 

Delia: Don't forget to change your underwear... every single day.

ハナコ:下着替えるの忘れないようにね…毎日よ。

 

Ash: O.K.

サトシ:分かった。

 

ーーー

 

以下赤字下線のイディオムです!

 

☆The Early Bird Gets The Worm:日本語で言う、「早起きは三文の徳」です。early birdとは早起きの人や朝型人間のこと、wormは虫です。直訳すると、早起きの鳥が虫を捕まえる、ですね。

 

☆Come In Handy:役に立つ

 このイディオムを知った次の日バイト先で、子供用にスプーンを渡しに行ったら、「Can I get a fork as well? If we order noodles, it'll come in handy.」(フォークももらっていい?麺類頼んだら使うだろうから。)と言われて、come in handy出たー!と1人でテンション上がってました。

 

 

ーーー

 

というわけでここまでで今日はおしまい。

この記事づくり思ったより大変やけど自己満でやってます。(笑)

 あとは、ほんとに自分のための備忘録。バンクーバー生活も残すところ94日。

今更ながら英語を勉強しようと思っているのです。。

 

 

さあ次回はついにサトシとピカチュウの旅が始まるところから!

お楽しみに!

 

 

See you soon :) ♡

 

 

 

【第1話のスクリプトと和訳・解説】楽しくポケモンで英語の勉強!懐かしい無印第1話編その1

Hello there! カナダ留学中の NAです。

 

今日から6月。BCでの最低賃金が上がりましたね!

私も最低賃金ワーカーなので$12.65 /h から$13.85 /h に上がります、やったあ!

 

 

という話はさておき、お待たせしました、ポケモン第1話の1/3、英語スクリプトと和訳です。

ここに出て来る固有名詞系は前回の記事にまとめているので良かったら覗いてください♩

 

vananash.hatenablog.com

 

この記事の 最後にいくつかイディオム等まとめてます!

さあ、Let's get started!

 

ーーー

 

Episode 1  Pokemon! I Choose You! 

第一話   ポケモン!きみにきめた!

 

Announcer: And Nidorino begins the battle with a Horn Attack! Oh, but Gengar bounces right back! And there it is, the Hypnosis Power of Gengar! This could be the end of Nidorino. Wait, the trainer recalls Nidorino. Which Pokémon will he use now? Oh, it's Onix. Now this giant Pokémon's on the attack. Oh-oh but Gengar jumps aside. Gengar is moving beautifully today...

実況:そしてニドリーノは“つのでつく”でバトル開始!しかしゲンガーは後ろに跳んでよけた!そして、でた!ゲンガーの“さいみんじゅつ“だ!これがニドリーノの最後となるか。いや待て、トレーナーはニドリーノを戻す。次はどのポケモンを出すのか?おお、イワークだ!さあ、今度はこの巨大なポケモンの攻撃だ。おお、しかしゲンガーが横にかわす。ゲンガーは華麗に動いている…

 

Ash: Yes! I am Ash!

サトシ:俺はサトシ(Ash)!

 

Narrator: Ash Ketchum, is a boy from Pallet Town.

ナレーター:サトシ(Ash Ketchum)はマサラタウンPallet Town)の少年。

 

Ash: And now that I'm 10, I can finally get my Pokémon license.

サトシ:そして今10歳、ついにポケモンを持つ資格をゲットできる。

 

Narrator: Ten-year-olds can get a beginner Pokémon from Professor Oak, the town's Pokémon expert.

ナレーター:10歳になった子供たちは、街のポケモン博士、Professor Oak(オーキド博士)から初心者用ポケモンをもらうことができる。

 

Ash: I will journey to gain the wisdom of Pokémon training. And I hereby declare to the Pokémon of the world. I will be a Pokémon master. Pokémon master! That is what I'll –

サトシポケモン修行について学ぶため俺は旅に出る。そして世界のポケモンに宣言する。俺はポケモンマスターになる。ポケモンマスターだ。これが俺がこれから…

 

Delia Ketchum: Ash, get to bed! It's 11 o'clock and you should be asleep.

ハナコ(サトシのママ):サトシ、ベッドに入りなさい!もう11時よ、寝てるはずの時間じゃない。

 

Ash: But tomorrow I begin my Pokémon journey -- I can't sleep.

サトシ:でも明日俺は旅を始めるんだよ、寝られないよ。

 

Delia: Well if you can't sleep, you should at least get ready for tomorrow. Here, watch this.

ハナコ:もう、寝られないならせめて明日に備えなさい。ほら、これを見るのよ。

 

Professor Oak: Good evening, Pallet. Tomorrow's the big day for the newest class of Pokémon students. I'd like to introduce you to Bulbasaur, Charmander and Squirtle. Each one is available for new trainees. Which one shall you choose?

オーキド博士:こんばんは。明日は新しい生徒たちには大事な日である。君たちにフシギダネヒトカゲゼニガメを紹介したい。これらは新しいトレーナーたちがもらえる。君はどれを選ぶかな。

 

Delia: Go to bed when this is done.

ハナコ:これが終わったら寝なさいよ。

 

Ash: Alright I'm going.

サトシ:よーし待ってろよ。/ 分かったよ。

 

Delia: And change into your pajamas, OK?

ハナコ:パジャマにも着替えるのよ、分かったわね?

 

Professor Oak: ... to help them develop their special powers.

オーキド博士:…彼らの力を上げるのに役立つ。

 

Ash: I'm going.

サトシ:待ってろよ。

 

Ash: Raising Bulbasaur. That'd be really simple. It's perfect for beginners. I choose you, Bulbasaur! Then there's Squirtle. I choose you, Squirtle! Choose it or lose it. Ahh.

サトシフシギダネを育てる。そんなの簡単さ。初心者には完ぺきだ。フシギダネ、きみにきめた!そしてゼニガメか。ゼニガメ、きみにきめた!選ぶか負けるかだ。

 

Ash: Oh hold on, Charmander. Those in the know say that's the best way to go. I choose you, Charmander! What?... Oh, no! What time is it?! Squirtle, Bulbasaur Charmander, anyone is fine -- just please, save one for me.

サトシ:いや待て、ヒトカゲ。分かる人はこれが一番だっていうよな。ヒトカゲ、きみにきめた!え?…やばい!今何時だ?!ゼニガメフシギダネヒトカゲ、どれでもいいから俺の分、残っててくれ。

 

Cheerleaders: Gary, Gary, he's our man! If he can't do it, no one can! Gary, Gary-

チアガールたち:シゲル(Gary)、シゲル、私たちの男!彼ができないことは誰もできない!

 

Ash: Oh, sorry! Excuse me!

サトシ:ちょっとごめん!

 

Gary: Hey, watch where you're going! Well, you must be Ash. Better late than never, I guess. At least you get the chance to meet me!

シゲル:おい、前をちゃんと見たまえ!おや、君はサトシだね。遅れても来ないよりましだね、多分。少なくとも僕に合うチャンスを得たんだから。

 

Ash: Gary?

サトシ:シゲル?

 

Gary: Mister Gary to you! Show some respect! Well Ash, you snooze, you lose, and you're way behind right from the start! I got a Pokémon and you don't.

シゲル:君にとってはシゲル様だね!敬意を示したまえ。さあサトシ、うたた寝してると負けるよ、そして君はスタート地点から僕にかなり遅れを取ってるけどね。俺はポケモンをもらったけどお前にはない。

 

Ash: You... got your first Pokémon?

サトシ:シゲル…最初のポケモンもらったのか?

 

Gary: That's right, loser, and it's right inside this Pokéball.

シゲル:その通りさ、負け犬、そいつはこのモンスターボールの中さ。

 

Cheerleaders: Let's go, Gary, let's go! Yeah yeah!

チアガールたち:いいぞ、シゲル、いけ!イェイイェイ!

 

Gary: Thank you, fans! Thank you all for this great honor! I promise you that I will become a Pokémon master, and make the Town of Pallet known all around the world!

シゲル:ありがとうファンよ!光栄だよ!ポケモンマスターになって、マサラタウンを世界的に有名にしてみせると約束するよ!

 

Ash: Excuse me?

サトシ:なあ?

 

Gary: Yeah?

シゲル:なんだ?

 

Ash: I was just wondering if you could tell me what kind of Pokémon you got.

サトシ:どのポケモンをもらったのか教えてくれないかなーって。

 

Gary: None of your business! If you showed up on time, you would've seen that I got the best Pokémon from Professor Oak. It's good to have a grandfather in the Pokémon business, isn't it?

シゲル:お前には関係ないね!もし時間通りに来てたら僕が最高のポケモンオーキド博士からもらったところを見れただろうにね。おじいちゃんがポケモン業界にいるっていいだろ?

 

Gary: Thank you for coming out to see history in the making! Now I, Gary Oak, am off to learn the ways of the Pokémon trainer!

シゲル:歴史が作られるところを見に来てくれてありがとう!今、僕、シゲル(Gary Oak)はポケモントレーナーの道を学ぶため出発します!

 

Ash: Auugh, I'll show you!

サトシ:くそ、見とけよ!

 

Professor Oak: So you decided to show up after all.

オーキド博士:で、やっと君はここに来ることを決めたんだね。

 

Ash: Oh, Professor Oak, where's my Pokémon?

サトシ:あぁ、オーキド博士、俺のポケモンは?

 

Professor Oak: Your Pokémon?

オーキド博士:君のポケモン

 

Ash: Yes, I'm ready.

サトシ:はい、準備はできてます。

 

Professor Oak: You look like you're ready for bed, not for Pokémon training. I hope you don't think you're going to train in your pajamas.

オーキド博士ポケモン修行よりも寝る準備ができているように見えるんだがね。パジャマで修行しようと思っていないといいのだが。

 

Ash: Oh no, professor, I got messed up this morning, and I was a little late, but believe me, I'm ready for a Pokémon.

サトシ:違うんです博士、今朝やらかしちゃって、ちょっと遅くなっちゃったけど信じてください、ポケモン修行への準備、できてます。

 

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ぶっ通しは長いので今回はここでいったん区切って、続きは次回以降に回します!

 以下解説と補足↓

 

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赤字に下線を引いたところはイディオムやことわざです!

私もいい勉強になったのでまとめました。

 

☆Choose It or Lose It:通常、よくuse it or lose it(使うか失うか)で使われているようです。英語力や筋肉も、use it or lose itですね。使わないとなくなってしまいます。

今回のloseは”失う”ではなく”負ける”ですね。選ぶか負けるか、と、 use it or lose itの同じリズム、同じloseという単語のまま一捻り加えています。

 

☆Better Late Than Never:遅れてもやらないよりはまし。

 

☆You Snooze, You Lose:snoozeは転寝。転寝してると機会を逃す、という意味です。早い者勝ち、という感じでも使われます。

 

※話がそれますが私がたまたま今日見ていたFRIENDS(シーズン8 22話)にも出てました。Joeyの出演映画の試写会に一緒に行くのは誰かでもめていた際、Rossがその場にいなかったためMonicaが「Ross didn't care enough to be here, so I think he is out. You know, you snooze, you lose.」(ロスはここにいないってことはそんなに試写会のこと気にしてなかったってことよね、だからロスは除外していいと思うわ。You snooze, you lose(早い者勝ち)って言うでしょ。)と言っていました。

対してChandlerが「He's not snoozing, he's teaching a class.」(ロスは転寝してないよ、講義してるんだよ。)

そこでMonica、「Well, then somebody's snoozing.」(てことはだれかが転寝してるわね。)とロスの講義のつまらなさをジョークにしていました。

 

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下線だけ引いたところは補足がいるかなと思ったところ。

 

☆下線①② 2つの " I'm going."

私の感覚なのですが、英文だけ見ると1つ目はママの「Go to the bed」に対しての「I'm going (to the bed).」に見えますが、実際映像の中でのサトシに、ママの言うことを聞いている様子はありません。そしてママが部屋から出て行ってももう一度 "I'm going." と言っているところから、1つ目はママには「ベッドに入りなさいに対する返事」に聞こえるが、実際サトシが意味しているのは「翌日の旅立ちへの興奮、待ってろよ、というような気持ち」を表しているのではないかと考察しています。

   

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訳が完璧じゃなかったり、直訳してなかったりしますが、気になるところがあればコメントください。

また、単純に間違いがある可能性もあるので、見つけたら教えてくださるとありがたいです。

 

全話やるわけにはいかないので、訳してほしいエピソード、解説してほしいことなどなど、ポケモンに限らず何でもお待ちしています!一緒に英語の勉強頑張りましょう!

 

今回はサトシ旅立ちの前夜と当日の朝、研究所に入る前までのお話でした。

さてサトシは最初のポケモンに誰を選ぶのか!?(明白)

 

 

では、See you soon :)♡

 

 

ポケモンで英語学習!無印1話のスクリプトと和訳・解説の前に…

 Hello there! NAです。

 

 

以前のブログで書きましたが、私はポケモンを使ってリスニングスキルを大幅アップさせました。

 

vananash.hatenablog.com

 

ポケモンだけを勧める訳ではないですが、もしポケモンでやってみようかな、という人のために、そして、自分の復習のために、ポケモンアニメ英語版解説記事を書いてみたいと思います!(前回えらそうにTOEIC500点アップとか書きましたが私の英語はまだまだなのです。。)

 

 

私がネット上で見つけて見ていたものは字幕がなく困ったので、とりあえず有名すぎる第1話のスクリプトと日本語訳を作ってみました!

 

 

が、思った以上に固有名詞が出てきたので、まずはここで簡単に紹介します!

とりあえず次回分に出るのだけ。

 

—登場人物編—

☆Ash (Ash Ketchum) /サトシ

    ash自体は灰という意味。

☆Delia (Delia Ketchum) /サトシのママ、ハナコ

☆Professor Oak /オーキド博士

☆Gary Oak /シゲル

    サトシの同い年で同じマサラタウン出身のライバルキャラ

 

ラストネームまであるのが日本版と違いますね!

 

 

ポケモンの名前編—

(基本日本名と同じものは飛ばします)

☆Pikachu /ピカチュウ

   ピカチュウは世界共通語なんですよ!

☆Onix /イワーク

 onyxっていう鉱物があるらしい

☆Charmander /ヒトカゲ

    char(炭)+ salamander(トカゲみたいなやつ)

☆Bulbasaur /フシギダネ

    bulb(球根)

☆Squirtle /ゼニガメ

 squirt(水鉄砲)+ turtle(亀)

 

 

—その他—

Pallet town /マサラタウン

☆Pokéball /モンスターボール

☆Pokédex /ポケモン図鑑

 

 

次回で無印1話のスクリプト、和訳、解説載せます!

サトシのピカチュウの出会い、そして旅立ちという、誰もが知っている(?)名エピソードですね!

 

 

ではお楽しみに!See you soon :)♡