NA's ENGLISH

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【前回の続き】【第1話のスクリプトと和訳・解説】ポケモンで英語の勉強!懐かしい無印第1話編その2

Hello there! NAです。

今日は日曜なのでバイトしてきたのですが、中国の方がお客さんの大半であるうちのレストランで普通に接客していた時。

料理を出しに行ったテーブルで、日本語が聞こえてきたので思わず、

「日本人ですか!」と聞きました。するとそのお客さんが、

「え!日本人なんですか!アクセントも全然ないから全く分からなかったです!」

と言ってくれたのです…めちゃめちゃ嬉しかったです。

帰るときも「頑張ってね」と肩をたたいてくださったあのご家族、ありがとう。

 まあカナディアンにはよく一発で「君日本人でしょ。アクセントでわかるよ。」と言われてしまうんですけどね。

 

 

そんな話はさておき、前回の続き、ポケモン第1話のスクリプト、和訳・解説の続きです。

 

前回の記事はこちらから。 

vananash.hatenablog.com

 

今回は、シゲルが旅立った後サトシがポケモンをもらうために研究所に入ったところから!

それではLet's get started!

 

ーーー

 

Ash: I thought about it a lot, and it took me a long time, but I finally decided to choose... Squirtle! Ohhh!

サトシ:いっぱい考えて、時間がかかったけどこいつを選ぶことに決めました…ゼニガメ!あぁ!

 

Professor Oak: Already taken by someone who was on time.

オーキド博士:時間通りに来た誰かさんがもう持っていったよ。

 

Ash: Oh, I wish I hadn't overslept. But now I will choose as my Pokémon... Bulbasaur! What?

サトシ:あぁ寝坊してなかったらなぁ。じゃあ俺のポケモンは…フシギダネ!え?

 

Professor Oak: That was also taken by a kid who wasn't late.

オーキド博士:それも遅れずに来た子が持っていったよ。

 

Ash: Ohh, well that's no problem, because my Pokémon will be... Charmander. Ohhhh!!

サトシ:うぅ、まあいいさ、だって俺のポケモンヒトカゲだからさ!あぁぁ!

 

Professor Oak: The early bird gets the worm, or in this case, uhh, the Pokémon.

オーキド博士:早起きの鳥が虫を取る、この場合はポケモンだがね。

 

Ash: Does that mean all the Pokémon are gone?

サトシ:てことは、全部もうなくなっちゃったんですか?

 

Professor Oak: Well, there is still one left, but I –

オーキド博士:いや、1ついるのだがわしは…

 

Ash: Professor I'll take it!!

サトシ:博士、それをください!

 

Professor Oak: I think I should warn you -- There is a problem with this last one.

オーキド博士:警告せねばならん、その残りポケモンには問題があってな。

 

Ash: I have to have a Pokémon.

サトシ:でもポケモンがどうしてもいるんです。

 

Professor Oak: Well, in that case... Its name is Pikachu.

オーキド博士:それなら… こいつの名前はピカチュウ

 

Ash: Oh, it's so cute, it's the best of all!

サトシ:可愛いじゃないですか、最高だぜ!

 

Professor Oak: You'll see.

オーキド博士:ほんとにそうかな?

 

Ash: Oh, hi Pikachu.

サトシ:やあピカチュウ

 

Professor Oak: It's also known as an Electric mouse -- It's usually shy, but can sometimes have an electrifying personality.

オーキド博士:こいつは電気ネズミとしても知られておる。普段はシャイだがときどきひどく興奮することもある。

 

Ash: I see what you mean.

サトシ:言っている意味が分かりました。

 

Professor Oak: Shocking, isn't it? Now take these -- your Pokédex and Pokéballs.

オーキド博士:びっくりだろう。さあ、これを受け取ってくれ。ポケモン図鑑モンスターボールだ。

 

Ash: Thank... YOUUUUU!!!!!

サトシ:ありがこうございま…すううう!!

 

Professor Oak: YOUR WELCOME!!!!

オーキド博士:どういたしましてえええ!!

 

 

Ash: Mom!

サトシ:ママ!

 

Delia: Oh, Ash I'm so proud of you. You're finally going to fulfill your dream and start your Pokémon training. But I'm -- I'm going to miss you so much. Oh, my little boy.

I packed your sneakers and jeans, nice clean shirts and underwear, and your favorite snacks and some hot chocolate in case you want something hot. But be careful not to burn yourself. And a pair of rubber gloves to do your laundry, and a new clothesline to hang it out to dry –

ハナコ:おお、サトシ、誇らしいわ。ついに夢を叶えてポケモン修行に行くのね。でも…寂しくなるわ。あぁ、私のサトシ…。

スニーカーにジーンズ、きれいなシャツに下着、あなたの好きなお菓子と寒い時のためにホットチョコレート。でもやけどしないように気を付けるのよ。あと洗濯用のゴム手袋に洗濯物をかけて乾かすための新しい紐…

 

Ash: Mom, you're embarrassing me! In front of all these people -- don't you know I'm a big kid, now? Pokémon trainers can take care of themselves.

サトシ:ママ、恥ずかしいよ、こんな人前で…。もう俺は立派な少年だって思わない?ポケモントレーナーは自分のことは自分でできるんだよ。

 

Delia: I understand. Hmm? That's your Pokémon?

ハナコ:そうね。あら?その子があなたのポケモン

 

Ash: Yep, that's my Pokémon. Uhh... With Pikachu at my side, I'll get all the Pokémon in the world.

サトシ:そうさ、これが俺のポケモンさ。うぅ…。ピカチュウが隣にいれば、世界中のポケモンだって捕まえられるぜ!

 

Delia: I thought all Pokémon stayed inside their Pokéballs. Why doesn't this one?

ハナコポケモンってモンスターボールの中にいるもんだと思ってたけど、なんでこの子は違うの?

 

Ash: Uh.. Oh, yeah, that's right. Pikachu, get in the ball now.

サトシ:あ、そうだった。ピカチュウ、ボールに入るんだ。

 

Delia: Oh, you're playing catch, you're friends already.

ママ:あら、キャッチボール?もう友達なのね。

 

Ash: Uh, sure. Pikachu and I are real pals, right?

サトシ:あ、そうさ。ピカチュウと俺は本物の相棒だぜ、な?

 

Delia: But it's a little weird.

ハナコ:でもちょっと変ね。

 

Ash: Weird?

サトシ:変?

 

Professor Oak: Those rubber gloves your mom packed will come in handy.

オーキド博士:お母さんがくれたゴム手袋が役に立ちそうじゃな。

 

Ash: Why?

サトシ:どうしてですか?

 

Professor Oak: Rubber blocks electricity.

オーキド博士:ゴムは電気を通さないからな。

 

Ash: Hooray!!!!!!

サトシ:やったあああ!!

 

Delia: Don't forget to change your underwear... every single day.

ハナコ:下着替えるの忘れないようにね…毎日よ。

 

Ash: O.K.

サトシ:分かった。

 

ーーー

 

以下赤字下線のイディオムです!

 

☆The Early Bird Gets The Worm:日本語で言う、「早起きは三文の徳」です。early birdとは早起きの人や朝型人間のこと、wormは虫です。直訳すると、早起きの鳥が虫を捕まえる、ですね。

 

☆Come In Handy:役に立つ

 このイディオムを知った次の日バイト先で、子供用にスプーンを渡しに行ったら、「Can I get a fork as well? If we order noodles, it'll come in handy.」(フォークももらっていい?麺類頼んだら使うだろうから。)と言われて、come in handy出たー!と1人でテンション上がってました。

 

 

ーーー

 

というわけでここまでで今日はおしまい。

この記事づくり思ったより大変やけど自己満でやってます。(笑)

 あとは、ほんとに自分のための備忘録。バンクーバー生活も残すところ94日。

今更ながら英語を勉強しようと思っているのです。。

 

 

さあ次回はついにサトシとピカチュウの旅が始まるところから!

お楽しみに!

 

 

See you soon :) ♡